熊之助s recensionslista

ここ最近BLはご無沙汰でしたが、CV羽柴令さんということで今回購入させていただきました。
やー。参った参った。流星くんの魅力すんごいな!魅力的ないいやつじゃん!ヤリチンのチャラさはありつつ明るくてカラッとしてて気さくで嫌なこと言わない!みんな好きになっちゃうじゃん!

セックス大好きの延長からアナルに興味をもってた流星くん、親友に軽いノリで開発の手伝いを依頼します。親友くんがさぁずーっと流星くんのこと片想いっていうのが伝わってくるんですよ!羽柴さんの一人演技なのに相手の姿ちゃんと伝わるって台本と演技力すごくないですか!?

ヤリチンボーイが徐々に受け身の快感に身悶え、色気がブァッと出てくるのがもうね…無いものも勃つというのはこういうことかと!ヤバいです流星くん。今どきの青年らしさとメス混じりのバランスが絶妙。
エロスぎっしりですが間に入る親友との軽妙なやり取りがアクセントになって最後まで楽しくドキドキしながら聴くことが出来ました。エロいよ!
若さ溢れる勢いのあるエッチ、楽しませていただきました。そして最後の流星くんの告白がねぇ…沼るよ。こりゃ沼る男だよ。友人くん振り回されつつ一生愛し愛されてくれよ!

そして羽柴令さんの演技がー!!もう好きだーってなりました。ずーっと喘いでて、真剣に羽柴さんの喉ちんこ心配しちゃいましたよ!
痛いこと一切無し、メスいき出来てハッピーエンド!これからも充実のセックスライフをお送りください!流星くんは沼るぞ。

クスッと笑えて元気をもらいたい時、恋することの幸せを味わいたいとき、この作品お勧めです。
まずいくとくんが魅力的。シチュボ界でこんなにアホ真っ直ぐな子いたっけ?と思ったくらい。ほんとに愛すべきアホなんです。でも明るくて優しくて気遣いできて。コミュ障多めだったりハイスペック過ぎて近寄りがたい人が多いシチュ彼界隈ですが、いくとくんは普通に同僚ともうまくやってていいですねえ。等身大の好青年感が出てます。
神本しっかり読み込んでて、なんならちょこちょこ読み直してるので、少しいい雰囲気になっても、もんじゃらもんじゃで笑わしにかかってきます。
ヒロインちゃんも必死で笑うのがまんしてたよね?ごめんね～聴いてる方は笑っちゃいました!

ストーリーの楽しさはもちろんですが、エッチっちパートは聴き応えしっかりあります!
まずは神本の教え、ゴム必須!えらい。
羽柴さんの舐める演技、えっろい!めっちゃ吸われるし!キスもすごかった。
エッチ内容、過激すぎず。日常の疲れを癒してくれるような愛されてるのが伝わるエッチです。やっぱり大切にしてくれるエッチが一番気持ちいいんよ…。
ぜひ聴いて、いくとくんとヒロインちゃんの恋をしましょうー!

お仕事大好き25才智弘くんは、自称「恋人より仕事を取りがちマン」。それを申し訳ないといいつつ、連絡を待ってるヒロインちゃんをナチュラルに犬扱いしててのっけから軽くS味を出してきます。

そんな流れから眼鏡鬼畜タイプなのかと思いきや、智弘君は違ってました。塩対応って…?と思ったくらい、ヒロインを好きなこと結構ダダ漏れでした。
野外露出に首輪、ローター挿入のお散歩と文字だけ見たら結構なSMプレイしてるんですけど、ヒロインちゃんを貶めるようなワードや下品な表現がなく、優しく丁寧にエスコートしてくれる智弘君、信頼できます。頑張ったら褒めてくれたし、ヒロインのおかあさんとの関係も良好そう。
最後の方でなんでこんなプレイをしたかネタバラシがあるのですが、なかなか会えない恋人に飽きられたくないというね。仕事と恋人との板挟みで悩める等身大の25歳を出してくるの反則。なんか他にすることあるだろって思いましたがときめいちゃいました(笑)不器用な男、智弘…。
タイトルが怖そうだったので警戒してましたが、恋人同士の愛ある刺激的な一夜といった感じで、ニコニコ聴くことが出来ました。
そう思った一因が今回の羽柴さんの声!
羽柴さんのお声の柔らかいことといったら!!そう、甘やかというより柔らかい!!恋人同士の距離感で小声になることが多いのですが、それがとても心地よい。
色々際どいことをさせられても、命令じゃなくて恋人同士のちょっとした刺激を提案された感じで了承しやすい。
それも鼻息荒くとかじゃなくて上品に提案されちゃうとこっちも頷いちゃうよねぇ。
あと語尾が、語尾がいい。「◯◯だよねぇ?」と優しく確認される感じが、癖。私の癖だしきっとみんなの癖。
智弘君の声の演技は、羽柴さんの声の魅力が最大限に引き出されてると思います。上品に柔らかくエッチなことをお願いされたい方是非どうぞ。
関係者様、素敵な作品ありがとうございました!

トリフォリウムさんと羽柴礼さんということで発売前から楽しみにしていました。

わざと嫉妬させちゃうシチュなのはわかってましたが、ヒロインのいつもと違う髪型や服装を目にする度、陽キャの仮面が剥がれていく塩梅がとても良かったです。
舌打ちや声の温度の落差に不謹慎ながらもときめいてしまう自分が…。
シュウくんが初めて胸の内のドロドロを告白してきて怒涛のエッッが始まるわけですが、今まで隠していた抑えられない気持ちが溢れて溢れて、激しくも甘さがあり。痛いことやひどいことはされてないのでおしおきエッチも怖い感じはしませんでした。でもしっかりヤッてます。
淫語もコテコテではなくリアル寄りというか、恋人たちのいつもより激しい夜といった感じで、シュウくんの重たくも激しい愛を受け止めることができました。
年上彼女の不安を吹き飛ばしてくれる台詞があって、感情移入して少し私泣いちゃいましたもの。

あと個人的にフィクションとはいえ中出し&孕めコール苦手だったんですが、本作品はなんか嫌悪感無くてですねぇ。逆に彼女の不安とリョウくんの思いが重なって、このままうまく行くきっかけになればいいなぁなんて思っちゃいました。

そして羽柴さんのフリートークは必聴です。相変わらず面白いことしか言わないなぁと思いました!

童貞くんの作品って妙にオドオドしてたりコミュ障っぽかったりして好みじゃないんだよなぁ。
と思ってるそこのあなた、私もそうでした!

今回大好きな羽柴さんの作品ということで手に取ってみたのですが、この鷹臣くんは思っていた童貞くんとは違ってました。
童貞を卒業したいというがっついた感じはなく、なんとなくでここまで童貞で来てしまいAVで事足りるしなぁという淡白さが今どきの青年でした。女性の扱いは慣れてるし特別視してるわけでもないので女兄弟いるのかなぁと思ったり。

はじめはこちらから積極的に跨って奪っちゃいますが、やる毎に成長がすごいすごい。作品初めから終わりまでほぼやってるのですが、習熟度が段階的に違っており、羽柴さんの演じ分けに驚いてしまいます。
爽やかでまっすぐで勘の良い鷹臣くんは、将来性もバッチリの草食系男子。ヒロインちゃんもはじめはからかいついでに手を出したのかもしれませんが、眠れる獅子だったとは!と感じました。
女性上位から対等なエッチ、後半になるにつれてこちらが翻弄されていくという複数のエロさがありがたいです。たどたどしい行為の確認がいつしか言葉責めに変わっていって、「こんなはずじゃなかったのに」と思いながらもすっかり鷹臣くんに囲い込まれてしまいました。愛が重い系とは気づかなかった!

発売前はタイトルと雰囲気から、主人公ルークの執着愛と怯えるヒロインちゃんを想像していましたが、実際聴いてみると初恋を拗らせた少年の一途な恋愛ストーリーで、R18なのに爽やかで甘酸っぱい気持ちになりました。

かなり本編エッ…が濃いと思うんですよ。しっかり舐められてるしいかされるし。(羽柴さんかなりジュルジュルしてます…好き。)それでも爽やかな印象を受けるのは、しっかりしたストーリーと主人公ルークの一途な恋心と本来の真っ直ぐで優しい性格が伝わったてきたからだと思います。
そして何よりヒロインちゃんが良いのです!
いいですねぇ研究以外ズボラで少し抜けてて一生懸命な子。下着のシーン、年下なのにルークが世話焼きオカンポジになってるとこ微笑ましかったです。
紙の本でもゆっくり読みたいなぁと思うくらい、好みの世界観でした。
ストーリーとエッチさ両方しっかりしていて大満足です!

今日現在、圧倒的ボリューム感を前に全ては聞き終わってません!しかしなぜレビューを書いてるかというと、全人類に早く久遠お兄さんの女になってもらいたいからです!
私はなりました。いつも壁なのに久遠お兄さんの前では一人のメスマ◯コです。

CV羽柴さんのファンで非常に楽しみにしてました。ガタイの良さ&エロさが、声とぴったりマッチしてます。ゆったりと深みがあって色気ムンムンの声が久遠さんのリアルさや存在感を際立たせます。
聴いてると大きなガタイに包まれてる感が半端ないです。筋肉の質感や匂いまでも想像できちゃいます。
個人的に言葉責めの時、淫乱とかマゾマ◯コとか言われると微妙に醒めてしまう作品もあるのですが、本作品は何を言われても「はい、そうです。その通りです。」と久遠さんの雄みや圧倒的支配力、大きさにひれ伏すしか有りませんでした。こんなに言われてときめくなんて…。
羽柴さんの声や演技力を堪能させてもらいました。所々に入ってる笑い声、もしかして素で笑ってましたか?

組合せ自在のシナリオは、どのプレイもエロく丁寧に描かれております。一流レストランのプリフィクスコースを食べるつもりでバランスよく選ぶもよし、好きなプレイだけをドーンとワイルドに詰め込んでもよし。前儀だけで終わらせるも良しです!
サークルさん演者さん関わった全ての方本当に素晴らしい作品をありがとうございます!

こじらせ系男子の万樹くんですが、よくよく聴いてみると「本当はいい子」ということがよく分かります。
交換条件に性欲処理係をマネージャーのヒロインちゃんに突きつけた時も「なんてな!…え!?嘘何頷いてんの!?」と動揺が伝わってきます。悪ぶろうとする万樹くん無理すんなよ!
ちょっとアホめな明るいキラキラな時と低音でボソボソ悪態をつく時の切り替えのはやさに演技力の確かさも感じます。
見た目も格好良くて色んな才能あると事務所からいいように使われちゃうよね…。

自分の歌を歌わせてもらえない万樹くん、本当の自分を偽って芸能界で売れていくことが歯がゆい万樹くん。
それでも手当たり次第女食い散らしてたわけでもなく、ヒロインちゃん抱いてても次の仕事に遅刻しないよう立ち振る舞う姿は、本人の真面目さ真っ直ぐさが現れてて、ヒロインちゃん見捨てられないし心配だよね。私にだけ弱音を吐き出す万樹くんラブ。ずぶ濡れで威嚇してくる子猫を目にした気持ちになります。

とあるきっかけで嫉妬している気持ちに気づき万樹くんに独占欲めいたものが芽生えていくのですが、声のトーンや接し方や抱き方に、恋の甘さが徐々に出てきてキュンとします!!その塩梅が、シナリオも羽柴さんの演技もお上手だと思いました。
分かりやすい甘い言葉や愛の囁きもないからこそ、心の機微が伝わってきて、明るい未来を感じさせるまとめ方に、この2人がこれから上手く行ってほしいなという気持ちでいっぱいになりました。

わたし的におお!と思ったのはエロスなシーンのピストン音の強弱がとても自然で。耳馴染みが良い音でした。
万樹くんが感じながら喋るとこも色っぽくて生々しくて。羽柴さんの声ってリアルなエロさがありますよね…。
なんやかんや痛いことも屈辱的なこともせず、指オナさせられたりはあるけどフ◯ラ後むせたの心配してくれるし、会社での立場心配してくれるし、万樹くんめっちゃいい子ですよー!!

シチュボ沼に飛び込んで3ヶ月。初レビューをこの作品に捧げます。それくらい魅力ある作品です。

演者さん目当てで視聴したところびっくりしましたよね。澤くんのなんとも言えない違和感に。爽やかで優しい口調でイケメンなのにやってる事完全ストーカーだしヒロインちゃんの話聞いてないし。

でも羽柴さんのあの声で可愛い可愛い言われると、すっかり丸め込まれるという。「え…おかしい…?」と思う前にどんどん囲われてる。無理矢理感0でこの絡め取られ感は初体験。羽柴さんの演技力のすごさよ。

Hパートも挿入なしなのに濃厚濃密エロスタイム。ゆったり優しくえげつないことされてるよ!!!ヒロインちゃんなんの同意もしてないけど気づいたら澤くんに言葉巧みに操られてひどい目にあってるよ!(ありがとう!)
羽柴さんの甘やかな声で「イクイクしちゃうの?いいのぉ?」と囁かれたら、好意が少しでもあったらもう逃げられないよね…。

澤くんの自慰、ほぼ最後は流れるように強制フ◯ラになってた時は悲鳴をあげてしまいました。策士!

ここで終わるのも後の2人を想像してニマニマしちゃうけど、続きがあれば!もっとニマニマしちゃうと思います!
挿入がなくてもエロスはエロスということを改めて実感した作品でした。サークル様、羽柴礼様、本当にありがとうございました!何度でも聞かせてもらいます。