受を攻めタロ=님의 리뷰 일람

二人の出会いから友達になるまで
とても丁寧に過程が描かれており、

シロ君の仕事がウリ専と分かった後も
変に嫉妬して強引な流れになるとかでなく
あくまでもシロ君を尊重し
友達として接する八一が良いですね。

シロ君へ向ける想いが
ただの友情だけではないことは
自覚しているけど、それでも…
というところに惹かれました。

まぁ結局セックスはするのですけど。

慣れているシロ君と
慣れていない八一の対比が素晴らしい。

受けからの手ほどきセックスや
受け優位のよしよしセックスが
好きな人は全員読んでほしいです。

どうにも『中毒』症状のソレに思えてならない。

サウナと水風呂を交互にキメることを
『整う』などと言いますが、
本作はいわゆる血糖値スパイクのことを
『至る』と表現しています。

なお、どちらも危険とされている。

後者に限って言うならば、
糖尿病や動脈硬化、心血管疾患などなど。

更に『疲労感や集中力の低下を招く』とも。

彼女が連日『残業』している理由って
まさしくコレなのでは…??

そうして思わず彼女の身を案じる反面、
今後どういった姿を見せてくれるのか
期待している自分の姿に気付かされる。

続刊も…楽しみにしております!!

小悪魔な奏と一緒になって
我慢できなくなっていくともやくんを
眺めて楽しむ漫画ですね(笑)

段々とボルテージが上がっていって
真っ黒なフキダシの時のともやくん
最高に【雄】の顔してて好き好き好きv

「これ以上待てない」と言われた時に
まるで肉食動物に捕食される寸前の
草食動物みたいな反応をする奏が
特にお気に入りです^^

あんなに激しいエッチしといて
ハメ撮りには抵抗があるともやくん可愛いねv

いじわるや仕返しの描写はあるものの
その根底には恋人同士な二人の
『ラブラブ/あまあま』があるので、
終始安心して見ることが出来てオススメです!!

「僕は神様なんかじゃない」
「元バッテリーのふたり」
を生み出した作家さんの新作です。

今作も【200】ページ超えと大ボリューム。

この世界の『淫魔』とは、
人間と性交することで
生気を喰らい死に至らしめる
『悪魔』のような存在とされています。

主な登場人物は
愛する淫魔を殺された神父のリリト(受け)と
人間として生きたい淫魔のアッシュ(攻め)、

そしてリリトに執着する、教祖様。

本当に【悪魔】なのは、一体【誰】なのか?

外見ではなく内面を見てくれる
村人たちの描写に、胸が熱くなりました。

願わくば、
平和な時間を手に入れた二人の
その後の生活が、もっと見てみたいです。

前回付き合った二人の、続きのお話です。

あきらくんが両方経験あると聞いて、
自分の知らない
(攻められて気持ちよくなっている)
あきらくんを見たいと言う彰人さん。

いつも自分がされているように
優しくあきらくんを攻める彰人さん。

いざ挿入…!となった時に、
あきらくんの視線の先に居たのは
物欲しそうな表情をしてる彰人さん。

挿れる準備をしながら
抱かれたくなってしまった彰人さん、かわいいね^^

もうずっと童貞でいいから、と
自らあきらくんのをおねだりしちゃいますv

3も出ているので、そちらも楽しみです!!

たまんねえなぁオイ!!

という訳で、
兄弟で好きな人をシェアすると思わせかけて
実際は【奪い合う】お話ですね。

現在、兄貴がリードしております。

柊くん(受け)は、兄貴が好き。
兄貴はそれに、しょうがなく付き合っている
…という体で、同棲しています。

「好きにしていいよ」

と言って3Pの流れに持ち込むも、
実際は好きにさせてくれません(笑)

しょうがなく付き合っている相手に
キスなんかするかなぁ～～～??^^

しかも弟に「それはダメ」とか言って
キスは許してくれないし。

要するに、見せつけックスですよ。

まぁ幼稚な兄貴ですわ。
相思相愛なんだから素直に気持ちを伝えればいいのに。

そんなだから、弟君を焚きつけてしまいます。

さぁ、どうする弟君!?

…といったところで物語はお終い。
続編前提な作品っぽいので、続きが楽しみですね。

愛着障害というヤツなのでは…

「マリはね、
マリのオムライスが好きって
言ってくれる人が大好き!」

と言って、メイド喫茶に通う
マリ推しのヲタク君の上に跨がります。

でも本命は別に居るのです。

そちらとは両片思いの状態。

好き同士になりたいけど、
言ったら一緒に居てくれなくなるかも…
と、切り出せずにいるのです。

最終的に想いは通じ合うのですが、
受けと攻めが初体験でないとイヤ!!
という人には向かないです。

ヲタク君は可哀想だけど、
NTR? BSS??に目覚められたので
結果オーライかな?

何だこの駆け引きが上手い人魚は…

大学生の旺太郎と、同じく
大学生で【人魚】の内海。

両親は人間。
10万人に一人症例のある先祖返りなんだそう。

普段は車椅子で生活しています。

音楽を介して知り合った二人。

とあるキッカケで旺太郎が
内海にキスをしてしまうのですが、
先に一目惚れしたのは内海のほう。

それなのに
「庇護欲と勘違いしていないか?」
と、旺太郎を揺さぶります。

タイトルが秀逸ですね。
旺太郎は雷。
内海はさながら深海といったところか。

水際に獲物を誘い込み、
かかったら溺れさせて…逃がさない。

全年齢ですが、不思議な色気があります。
恋の駆け引きが好きな方、いかがでしょう?

1の続きです。

すごいなぁ…
パッと見は前者の方が健全に思えるのに、
蓋を開けてみたら後者の方が純愛だ。

雪仁に傷つけられた由美人は
淀の居る家へ走って帰ります。

今作で淀の童貞が由美人に捧げられます。
(=リバなので苦手な人は注意)

好きな人とするセックスは気持ちいい。

お互いの出自や二人の出逢いは複雑だけど、
最終的に想い合う二人が結ばれたので
ハッピーエンドということで…。

そこに至るまでの過程が鬱々としているので、
前作同様、確実に人を選ぶ作品ではあります。

ただ、個人的には
結ばれた二人のこの先が見たいところ。

全体的に 倫理観 is どこ!? な作品。

これ…由美人くんは
実母と祖父の近親相姦の末に出来た子ども
…ということですよね??

“由美人の父親”と称されている
雪仁という人物は、
由美人の実父ではありません。

ある日、
学校の寸劇で使うセーラー服を
家で試着していた時に
帰宅した雪仁とバッティング。

雪仁は千里そっくりの由美人を抱きます。

そうすることで、
愛する千里(由美人の母親)を
奪い返したつもりになっているのです。

2まで読んだ感想ですが、
気になる人は1・2同時購入した方がいいです。

ただし、
背徳の宝石箱って感じなので
苦手な人は要注意。

逆に、鬱をキメたい人には超オススメ。