受を攻めタロ=さんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 43位 | (役に立った数:194件) |
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投稿数ランキング | 13位 | (総レビュー数:187件) |
ねぇ何これ…
なんだこれ…!!
と ん で も な い も の を
読 ん で し ま っ た ・ ・ ・
服の上から擦り合わせるのエッッッ過ぎません?
受けの汀の一人称が『俺』で
攻めの愛の一人称が『僕』なのもクッソ萌える。
しかも成人するまで受けの方が身長高いんだぜ…
助かる…(?)
ていうか2人とも
バチバチに脳で気持ちよくなってるよね…??
(感じてる部分の描写がドエロい)
もちろん本番描写もエッッッです。
物語の魅せ方も、絵柄も、いっぱいちゅき…
そして物凄く【キャラ愛】を感じる…。
確かに価格で購入を躊躇してしまうかも知れません、が
本作は【400】ページ超え。
しかも、馴れ初め→大学→その後…と
読者が読みたくなるものが、全て集結している。
もし汀よりも技量の高い捕手が現れたら?
というアンサーの描写もお見事。
【クソデカ感情】や【執着】が大好きな民。
買って損はない。
筆者が保証しましょう。
いや、
最初はさすがにハゲモブで笑ったんですけど。
なんかもうホントにラブラブなんで
【段々気にならなくなってくる】んですよ
むしろ髪や顔が描かれていない分
智樹クンに【集中】できるので
逆に【ありがたく】なってきます
筆者【逆体格差】大好きなのでメチャ興奮します
受けである智樹クンの方が体格良くて身長も高い
=サイコーです
ちんぽビンタすこすこのすこ
しかもご丁寧に【経過】を描いてくれることで
エロのボルテージの上がり具合が半端ないです
ひとつ気になったのは【色々あったけど】という
一コマだけ挟まれる意味深なシーン
この2人の続編が出るなら
是非その部分も描写してほしいところですね~
『そこに焦点を当てるか~!!』という驚きと新鮮さ
よく見るのは【フォルテ様とエオリア】の
関係性について、だと思うんですよね。
でも【そこじゃない】んです。
しかし読み手にそれを【自然に思わせる】
ほど、話の流れ(構成)に【説得力】がある。
本当にお話づくりがお上手だなぁ、と
感嘆してしまいます。
そして本作は
明確な性行為が描写されている訳ですが、
2人の言葉の応酬だけでもうエッッッチなんです。
直接的な表現ではないのにエロスを感じる…
すごい(語彙力)
なんか【精神的満足度が高い】んですよね。
この方商業で活躍されていたりします?
何の情報も知らない筆者がそう思うくらい
クォリティーが高く、読み応えのあるお話を
描かれる方だなと感じます。
個人的な好みで恐縮ですが、
原因の描写を全て行ってから、という話よりも
話の流れで【必要な場面】においてそれを描写する…
という物語が、筆者非常に大好物なのです。
直接的なエロよりも、
そこに至るまでの心の繋がりを見たい、
という方には【非常にオススメ】な作品です。
Q. じゃあエロは無いんですか?
A. あ り ま す よ
【続編】も読みましょう。
【今作】を履修してからだと
【よりエロい】です(断言)
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直接的な描写はありません。
だが、それがいい。
それ【が】いいんだ………
春くんと臣くんがそれぞれの想いを自覚するまで、
告白し、お付き合いが始まり、そして初デート…。
ド定番ならば柳田くんに興味が湧いた臣くんの2人が…
となりそうなところ、スポットライトが当てられるのは
そっちではありません。
でも、そう…! そうなんだ…!
俺が見たかったのは………
幼馴染みである2人の関係性についてなんだ…!!
真っ直ぐな2人の、心の動きや
言葉のやりとりが、とても丁寧に描写されています。
キュンです。もはや通り越して心肺停止する。
特濃牛乳も良いですが、そればかり飲んでいると
【清涼飲料水】が飲みたくなりませんか?
こちらにございますよ。
とびっきり【アオハル】なヤツが。
素晴らしい作品でした。
続編を渇望いたします。
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【モノホンの博多出身】声優による【本場】の博多弁
感謝・・・・っ!圧倒的感謝・・・・っ!!
マジで「いいよ!来いよ!」って感じで
ケツで抱いてもらえる=最高。
しかもサンプル聴けば分かるとおりイケボである。
フツーにオンナ抱いてそう。
そんなお声の持ち主が【受け】てくれるのである。
もう何も言うことはない…(感涙)
いや、ある。
本作は【シリーズ名:方言彼氏】の(おそらく)第一作目。
にも関わらず、なぜ続編や他の方言彼氏(受け)がいないのか?
オラァ! みんなケツで抱いてもらうんだよォッ!!
ちなみに【+小説版】が断然オススメ^^y
こちらは博多弁でやりとりする受け攻めの二人が
活字で拝める。しかも【あまあま】の本番アリ!
買うしかなかろうもん!!
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タイトルどおり。
個人的に凄いと思うのは、演技だと感じさせない【自然】さ。
例えば、作品紹介にもある
「たえらりぇにゃいっ! ふぎゅっ! 」とかいうセリフ。
普段なら『あ~…演じてる感あるなぁ…』とか
我に返っちゃうところ、本作にはソレがない。
なんか本当に、先輩大好きで、
あまあまな後輩くんがそこに【居る】のである。
そして今回は【関西弁】が出てしまう、という
新たな【萌え】要素が追加されている。
しかも乱発するのではなく、
ここぞ!というタイミングで発せられるのである。
今夜はコレを聴きながら、後輩くんと乾杯だァ~!!