Liste der Rezensionen von受を攻めタロ=

語尾に全て(笑)が付くヒーローなんて見たことねぇぞ!

って、他のレビュアーの方同様に思いながら読んでいましたが
うん。ちゃんとヒーローでした(笑)

筆者は『だってコレ～』を読んで今作を購入したのですが
ヒーローって何も人間に限る訳じゃないんですね。

獣人のヒーローも居るんだ…
『悪いけど～』の方も結構
特殊能力持ちのヒーローっぽいですね。

今作のヴィランちゃんは
洗脳系の能力の持ち主なのですが、
残念ながらそれがヒーローには効かないから
『目ぇ見てv おれの目v おねがいしますv』
と、いうセリフが
【ただの可愛いおねだり】になっちゃってるんですよね(笑)

不憫萌え、とはこのコトか?

快楽堕ちで更生するヴィランちゃんが
とっても可愛いのでオススメです^^b

途中で展開というか、真相は読めるであろう。

そう、
少女漫画の主人公は冒頭で述べた事実のとおり。
つまり、表紙の彼こそが【そう】なのである。

ここまでは分かる。が…

場面転換の部分で『ド○文』思い出しました(笑)
こやつ…とんでもねぇヒロイン♂である。

ある日【特殊能力】を手に入れ、
それを操って主人公の記憶を書き換えてしまうのだ。

P42～43の流れとか、最高にゾクゾクしました。

クセになります。
もっとこういうお話が読みたいです。

この表紙で泣いてるコが攻めクンです^^y

筆者こういうの大好物もっとちょうだい
攻めのファルク君、小動物みたいで可愛い(笑)

殿下(受け)、ファルク君のこと好きすぎて
いつでも準備万端⇒襲い受け⇒フェラの流れ最高!

ていうか
ファルク君の一人称が「ボク」で
殿下の一人称が「俺」なの、たまんねぇよなぁ??

しかも形勢逆転!…からの耳元で「レオさま」呼び!

コイツ…【素質ある】ぞ!!

いや～でもどうして
殿下はそんなにファルク君のこと好きなの?
って、思いながら読んでたんですよ。

ご安心ください。
キチンと事後に【回想】が挟まります。

あらあら…コレは殿下も惚れてまうやろ～^^
…と、なります。

読後の多幸感が凄いです。
この二人、大好きなのでもっと読みたい。

あの…ｽﾝﾏｾﾝ…

過去の男か何かと思ったら…
まさかの実兄であらせられる…??

P22で胸がキュッとなってしまいました;;

『こういう時一番いいのは、考えないこと』

そうだよね…きちくん…
普段ヘラヘラしているように見える人って、
そうでもしないと平静を保っていられないというか、
何かしらの闇を心に抱えがちだよね…。

しかし、一体全体しーちゃんは
どうしてああなってしまったというのか…。

それはそれとして、きちくんは可愛い(真顔)
あとがきで作家さんも仰っていますしね。

いや～続きが気になります!
いつきくん早うメンケアしてあげて～><

やべぇどうしよう。
レビュータイトル毎回コレになりそう。

だって普段は点目で死んだ表情してるのに
いつきくんが絡むとキラッキラの
きゅるるんお目目になるんだよ…。

可愛くない?可愛いよ(自己完結)

なのにいつきくんに抱いてもらえないきちくん。

(前回の)誓いはどうなってんだ誓いは!!
お前は禁じられた浮気を平気でしてんじゃねえか
分かってんのか!?

…な行動をしてしまいます。

もう何が起こるかお分かりですね?

ハイ、お仕置きです。

「反省してるのに勃起してるの?」
「反応もしてる…」
草

P31のきちくんの表情サイコーです。

とか思ってたら最後にヤベー風貌の人出てきた!
これからどうなっちゃうの～!?><

ベッドの上だと逆転する関係性って、イイよね。

いやそんなん言うってコトは
後輩くん初めてじゃないの?
なんか闇でも抱えているの?

とか思うんですけど、ご安心ください。

一人で慣らしてただけです^^y

最中はメスお兄さんよろしく先輩に手ほどきするのに
エッチが終わったらいつもの後輩くん。

後輩くんは先輩が自分のことを好きで
交際を受けた訳ではないことを理解しています。

「でもいいんです…」
「だってもう、俺にハマったでしょう…?」

そりゃ～先輩もハマっちまうしハメちまうよ…

いやホントにエチエチ過ぎて
本番始まるのかと思った。

いや、ヤるこたヤッてんすよ。

ただ朝チュン描写で終わるので、
皆はちゃんと【全年齢】って
確認してから読もうな!!()

お話はこうです。
マッチングアプリで出会った二人ですが、
受けのクロさんはアパレルブランドのオーナー兼モデル。

そこの専属モデルのRさんが遅刻魔のため、
急遽代打でメカクレが一緒に撮影してから
クロさんが「また一緒に撮りたい」と言って
たまに撮影の見学をさせてもらうことに。

恋人関係になったのが先なのか、
撮影後に仲が深まったのかは謎ですが、
とにかく、二人は恋人関係にあります。

クロさんはすんごい見た目ですが、
中身はものすごく可愛いのです。

あでも誘い方はすんごくエッチ。マジで。

メカクレの反応からも、
相思相愛なことが伝わって来てイイですね。

ただ。

続きが読みたい…ッ!!
クロさんもだけどメカクレの掘り下げもしてほしい…!
ぜひ続編を!いや過去編でもいい!希望しております!

いつきくんがゾクゾク来ちゃうのも分かるね^^b

DQNに絡まれた時は
「せーとーぼーえ～^^」とか言って
自分がヤクザの息子であることは
明かさずボッコボコにする、八鬼希壱こときちくん。

「ヤクザの力借りんのダサくね～?」
「イキってんじゃんv」

な～んて言ってたのに、
国選弁護士で担当になった白羽斎こと
いつきくんがヤクザに絡まれた時は
正拳突き喰らわして「八鬼武蔵の息子だぞ俺はァ」
と、名前を出します。

「家の力は使わないんじゃ?」
「俺の為に使わないだけ～」ヘラッと笑うきちくん。

エッ…もう好き…

そんなきちくんはタチネコ両方経験があって、
いつきくんのことを抱く気満々で家に来たのに
結果はお察しのとおり。かわいいね。

2、3も購入したので読むのが楽しみです^^y

思わず聴き入ってしまいます。

かつて男性向けで
ここまで没入できた作品があっただろうか?
と、自問するほどに。

言葉選びのセンス、二人の生きる時代背景、
声優さんの【間】の取り方…。
正直、すべてを挙げたらキリがありません。

視聴後は、
まるで一冊の小説を読み終わったかのような
はたまた一本の映画を観終わったかのような…。

とにかく、余韻が凄まじいのです。

ところでこの妖のお姉さんはどこへ行けば
出逢えるのでしょうか?

ボクも色々と手ほどきを受けたいのですが。

いやいや犯罪でしょ、とか
省吾のカーチャン倫理観どないなっとんねん、
とかね、もう…なんていうか

こまけぇこたぁいいんだよ

ってなってきますね。ハイ。
夢だけど先生【妊娠】しちゃってるしね。

MIXも3冊目になると、感覚が慣れてくる()

この作家さんは
ショタが、お好きなんですね…(今さら?)

今回は逆転ナシ、第三者の乱入ナシの相思相愛です。
リバったりするのが苦手な方でも、読みやすいかと。

とはいえ若干ですがクロスオーバーが含まれるため、
『ハイパー』の方も読んでおくと、なお楽しめます。

どれも大ボリュームなのにお手頃価格ですからね^^b