受を攻めタロ=s recensionslista
Recensentrankning | 27Rang | (Användbara recensioner:272Saker) |
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Post Ranking | 11Rang | (Totalt antal recensioner:231Saker) |
Rekommenderat verk
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『陰性Ω』という設定、
非常に面白かったです。
陰性Ωとは:
『運命の番』がわからない
『本能が麻痺し、運命の番のことを
好きになれない事例もある』
とのことです。
確かに、運命でなくとも
『番契約』自体は出来るのですよね。
じゃあ『運命』って何なんだ?
フェロモンで
そう『勘違い』しているだけなのでは?
Ωの侑己が、
同じΩの尚の運命の番である
昭嘉に対し
そう感じてしまうのも無理はありません
…が、
侑己は間違いなく
『運命の番』に出逢えました。
侑己が自棄になり
体の関係から始まった二人ですが、
今後じっくり心の距離も
縮めていってほしいな…と思います。
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いや面白過ぎる(笑)
ほんでもって…
久 我 く ん は 可 愛 い が ! ?
以下、可愛いポイント。
・字が可愛い
・キャラクターパンが好き
・キャラクターの服が好き
・チョロい
・マスクをしていた理由
↑最後のはぜひ本編で確かめてほしい!!
あと「字~」のくだりですが
それを見る主人公のカンニングを
注意する先生も可愛い(笑)
主人公のモノローグも終始面白くて、
独特の雰囲気にハマってしまいました!!
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前作の巻末に書かれていた
「明日香くんを2人とどうにかこうにかしたりもしたいです」
が、本作で実現しました!!
といった内容です。(そのまんま)
世界間を行き来できるようになり
コウ、アスティカ、明日香の
3人は仲良く過ごす日常を送っていました。
その食事中、明日香の視線を
『コウ様に好意を持っている!』
と解釈したアスティカは…
コウをシェアすることを提案します(笑)
え、いいの!?って感じなのですが…
「コウ様は私だけの勇者様ですけど」
「明日香様は他人の気がしないんです」
ってことでOKらしいです^^b
しかしメインは
明日香とアスティカ2人の絡みって感じでした。
お口とおちんぽでチュッチュしたりしています。
コウと明日香はチュッチュしていないので
『浮気はヤダ><』という人でもイケるかなと。
(まぁ合意?だし…)
サンプルにもあるとおり、
コウの攻め喘ぎも素晴らしいです。
前作が気に入った方なら買い!一択でしょう!!
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作中、東京の駅で
迷子を見つけるシーンが印象的でした。
二人がどんなに声をかけても
頑なに口を閉じていた子どもが、
母親を見つけ、初めて大声で母親を呼ぶ。
なぜ最初からそうしなかったのか
と疑問に思う十嘉に対し、
『逆なのかも』と返す五十鈴。
母親がいて、
“ちゃんと聞いてもらえる”って
安心したから初めて声が出せたのかも、
泣けたのかも…と。
これは、
お互いに当てはまることではないかと感じました。
今までは
他人を気遣って、伝えられなかったこと。
素直に自分の思いを明かせなかったこと。
心が通じ合って、
初めて相手に伝えられるようになる。
繊細で美しい情景描写に、
まるで映画を観ているかのような感覚を覚えます。
次巻で完結とのこと。
何年待つことになってもいいので、
作家さんの納得できる形の終わりが見たいです。
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五十鈴に告白してすぐ、
玄関までしか入れなくなってしまった十嘉。
破ろうと思えば破れてしまうその約束を、
律義にも十嘉は守り通します。
バイトだから帰るけど、
メッセージのみを送って帰るのではなく、
五十鈴が玄関に来てから帰る。
トイレを借りたいけど、
【玄関まで】という約束だから招き入れることを
「怖くないか?」とキチンと確認してからにする。
つくづく、
優しさっていうのは一方的なものではなく、
あくまでも相手のことを思い遣る気持ちのことを
指すのだと実感させられます。
言葉で、行動で、真っ直ぐに想いを伝える十嘉。
番外編という位置づけにしてしまうには
あまりにも惜しい。
ぜひ多くの方に読んでいただきたいです。
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それほどまでに
今回で新たに登場するキャラクター達が
揃いも揃って【全員】魅力的すぎる…!!
特に『モモタ』くん(笑)
“ミノルに恋する悲しきゲイ”
という紹介だけど、
どう考えても言動が
“ミノル限界オタク”のそれ(笑)
物語の面白さは言わずもがな。
毎度伏線の回収がお見事です。
BLや漫画家あるある部分も
毎回笑わずにはいられません(笑)
しかし、
物凄く気になる終わり方をしています。
これはスピンオフ…期待してもいいのでしょうか…!?
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序盤にイブの回想
終盤にゴズの回想が入ります
ゴズの両親が、どういう人達だったのか。
【愛】という言葉を盾に、
我が子に自分達の『正解』を求める。
自分達の思う『正解』から外れた
我が子を、認めてあげることが出来ない。
それでも愛された記憶があるから、
板挟みになって、余計に苦しかったんだと思います。
種類は違えど、
同じ孤独を抱えている二人。
ゴズの話を受け、
「僕が大丈夫だよって言ってあげたかった」
…と言う、イブ。
ゴズも“同じだ”と答えます。
二人の絆は、
巻を増す毎に深まっていく。
そして、展開も
最初に決められたルートを外れた時から、
ゲームの内容とは乖離していっています。
宝珠がイブにどのように作用するのか。
そしてラストに現れた【聖女】の存在。
相変わらず
シリアスとコメディ、ラブのバランスが絶妙です!
まだまだ二人の婚前旅行が続いてほしい…!!
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本番シーン、
他の方が書かれているように
シャワー室で展開されるのですが
いちごちゃん「…良い…?」
薄荷くん「……少しだけなら…」
と、あんまりがっつりしないような体位を
薄荷くん【が】提案します。
…が、結局『もっと奥っ…v』となり、
自ら「体勢を変えてほしい」といちごちゃんに
おねだりしちゃうのです。
その一連の流れが本当に可愛すぎて…
薄荷くんのモノローグも相まって
エロさ増しましです。
いちごちゃんはモチロン薄荷くんも可愛い。
ふた×男の良さがギュッと濃縮された一作です!!
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君マジでAV男優とかになった方がええで…
いや、個人の方が稼げるか?
とにかく、才能ありすぎ。
体の攻め方、言葉責め、
自己肯定感の上げ方までも…
ドスケベな誘い受けなのに、
いざ攻められるとょゎょゎになっちゃう。
ギャップって…良いですよね…
そしてその【魅せ方】がドエロい。
橋さんがぐずぐずのトロトロに
気持ちよくなっているのが、
画面越しに伝わってくるのです。
そんな橋さんを、リスナー視点、輪くん視点、
さらに俯瞰して見ることも出来る…
秀逸な一作だと感じました!
続編もありそうなので楽しみです^^
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