本当に本当にこういうのが欲しかった…!コレコレ!!と読み終わって今ホクホクになってます。
羞恥系は好きだけど他人や多数の人に見られるとかは苦手なのですが、こちらの作品は絶妙のラインで私の大丈夫かつ興奮するシチュでまさに好みど真ん中です。
尿道責めが好きなので最初から出てきてすごく嬉しかったし、他のプレイもすべてめちゃめちゃエロくて激しくて最高!
主人公の社畜おじさんはくたびれて素朴な感じですが可愛くてお人好しそうで責任感の強いタイプ、触手である植物は意思の疎通はあまり取れてないながらも主人公に執着と愛があるというのがすごく良いです。嫉妬深くてとても嬉しい。そして可愛い。
ペットと並ぶという設定のとおりある程度意思があり、宿主とはいっても(人間側の意思は関係ないですが)愛情を感じられてその点も明るい雰囲気になって大変良かったです。
苗床エンドとかのバッドエンドも嫌いではないのですが、こうやって共存していくような明るいお話もほしくなるので本当に買ってよかったです!
また、性行為のない事前提で行われる研究員男性とのやりとりが個人的にすごくツボでした。キャラとしてとても好きです。
研究員二人にあくまでも研究行為の一環として見守られて記録を取られながら触手と性行為するのもずっと恥じらってくれててポイント高い。同意の上というのが安心です。
番なので人間とは交わらず触手×主人公を貫いてほしい気持ちと、ちょっと何か間違って性行為しないまでも研究員男性と色々してほしい気持ちが同じくらいあって苦しんでいますがとにかく続編を楽しみにしています。