2作目で前作も購入済みです。一作目で終わりかと思っていたところにまさかの続編!前回よりお話に重点が置かれていて、主役のカップルがしあわせになって良かった…と思って本を閉じようとしたら、まさかの主人公の愛娘が次の障害になるフラグが立っていて、いっそのこと子どもを奇跡的に授かればいいのになあと現実逃避したぐらいショックでした。
めでたしめでたしで良くないかなと思います。上記のような続編の匂わせがあるのですっきり見たい方にはおすすめできません。
ずっと孤独だった邪神様にようやく春が訪れたのでこのまましあわせになって欲しいです。