願わくば 君の下にて 恋ひ死なん

■宇都美 惣詩郎(うつみ　そうしろう)

天才ミステリ作家として活躍する少年。その、○さと美貌から発想されるとは思えぬ、ディープな事件を題材とする物語は幅広い年代に評価されている。一方で、本人は自分の評価は若さや美貌といった付加要素によるものだと思っている上、事件に巻き込まれる妄想による愉悦を原動力に作品を書いているため、持て囃されることを後ろめたく思っている。

頭脳 　★★★★☆
体力　 ★★☆☆☆
性欲　 ★★★★☆
外見　 ★★★★★
家族構成:父・母・姉・犬

■羽黒 陸(はぐろ　りく)
入学式で宇都美を見掛けてから興味を持ち続けている少年。宇都美が作家であることを知ってからは特に彼の小説の独特の世界観にも魅力を感じている。元気で明るく男女分け隔てなく友達が多いが、過去異性友人関係で失敗した経験がある。若干スピリチュアルな気質があり、意外に頑固。母譲りで性に奔放。

頭脳 　★★★★☆
体力　 ★★★★★
性欲　 ★★★★★
外見　 ★★★☆☆
家族構成:義父・母