当店ナンバーワン二人、秘密のカンケイにつき

※本作はリバ作品となります。受攻固定ではありませんのでご注意ください。

欲望渦巻く歓楽街、そこで一際輝く、とあるホストクラブ。
そこで働く数十名のホストの中、ナンバーワンを常に争い合う二人のホスト「玲夜(れいや)」と「煌輝(こうき)」。
店の中ですれ違えば火花を散らし、一触即発の雰囲気。
そんな二人が担当である姫達もまたどちらがナンバーワンになるかで争いが耐えない。
二人が人気の秘密、それは絶対に枕をしない、姫一人を贔屓せず平等に扱う、そして何より彼女達に無理を強いないこと。

そんな二人の誰にも言えない裏の顔。
店が終わったあとの二人は秘密の関係であるということ……。

煌輝「うわーいゴールドいっただっきまーす!ナンバーワンのご利益、あやからせてくーださ〜い」
玲夜「あ?　先月ナンバーツーの煌輝くんは……自分の卓に酒なくなったわけ?」
煌輝「なくなってませーん。ていうか順位気にしねーとか言ってんのに、なーに数字で物言ってるの〜?」
玲夜「……」
煌輝「……」
マイク担当ホスト「あー……え〜……バチってるね〜今日も〜……」
マイク担当ホスト「っお!?　はーい今度は煌輝の七番テーブルにぃ〜……ッ!　ゴールド入りました〜ッ!　全員集合〜ッ!」

煌輝「……あ〜、後で結果たーのしみっ!」
玲夜「本当、楽しみ……」


トラック2

玲夜「ッ……はあ、はーっ……煌輝、煌輝ぃっ……!　んむぅ……ぢゅ、ちゅる、んむっ……」
煌輝「んぢゅ、ちゅる、んむれ、れりゅ、んりゅうっ……ぷは……何だよ待ちきれねえの……?」
玲夜「うんっ……待てない……早く欲しい、煌輝の……ッ……」

玲夜「は、ああっあっあっあんぅぅ〜ッ!　あ、あっあっ!　ん、んぅぅぅ〜ッ……きてる、あ、あっあっきてるッ……!」
煌輝「あ〜あっ!　さっきまでっ……!　すっげえ姫たちに感謝してた玲夜くんがぁ〜……男に挿れられてッ……!　喘いでッ……!」
玲夜「ん、んぅぅぅ〜ッ……あ、あっあっ!　や、それ言うのやめ、てっ……!　あ、あっあ〜ッ……」
煌輝「みーんな想像も出来ねえだろうなあっ……いっつもクールな顔してるくせにっ……んんっ……セックスん時はすっげー可愛くなんのも……こーしてっ……」
玲夜「あ、ああっあ!　そこ、い、いきなりそこやら、ああっあ……気持ちいとこっ……!　は、ああっあっ!　んぅぅぅぅ〜っ……!」
煌輝「イイとこ突かれるとッ、すっげえエロい顔になんのもッ……は、あっんんっ……!」


トラック3

煌輝「はあ〜っ……オーナーの話長かったあ〜ッ……あの人すっげー語るじゃん……モチベがどーのこーの」
玲夜「まあ、最近うちの店舗売り上げ伸びてるしな。気合いも入ってんだろ」
煌輝「ま、それ俺とお前のおかげじゃね?　俺ら、枕無しでこんだけ出来てるとかマジで凄いっしょ」
玲夜「そこらのホスト皆、枕してるみたいな発言やめろよ。お前いつか刺されんぞ」
煌輝「あ〜?　だーって前の店んときは俺もシてたもん。玲夜はしたことねえの?」
玲夜「ないよ。三流のやることだから。俺は一流だから」
煌輝「や〜んかっこいい玲夜くぅ〜ん!　抱いてぇ〜!」
玲夜「いいよ」
煌輝「ちょ……きゅ、急に……んな返しすんなバカ……」
玲夜「何?　冗談だったの?」

玲夜「煌輝の大好きな前立腺ッ……こーやって……先っぽでぐりぐりして、ずーっと擦ってあげんの……好きでしょ?」
煌輝「す、っきぃッ……はーッ……あ、ああっあ〜ッ……!　あ、あひ、あ、あっあっあ、うぅぅ〜ッ!　だ、めえ……!　俺、ここ、こ、こしゅられると、お、おっ!」
玲夜「あれ、きちゃう……?　いいよ……ほお、らっ……」
煌輝「んぅぅぅ〜ッ!　あ、あっあっくる、きちゃ、うっ、あ、あっあっ……んんんんんぅぅぅ〜ッ……!!!!」
玲夜「んんっ……!　はは……ぴくぴくしてる……ッ」
煌輝「っはーっはーっ……あ、あっあっ……!　ひ、ひっ……うぅ……あ、あ、あ……すご、いっ……めしゅ、いき、きもひ、あ、あっ……」
玲夜「気持ちいいね……煌輝、女の子みたいに足ピンってさせて、全身びくびくさせてイくの、かーわいい……」

※ トラック4以降は本編でお楽しみください。
☆　総再生分数:58分19秒(キャストトーク除く)

<CV>
・玲夜:みつはし
・煌輝:新堂大輔
・マイク担当ホスト:太陽星輝
・ホストA~D:愛音録・麻生修也・鷹村透・ながしま

<シナリオ>
・mtk

<ジャケットイラスト>
・目隠490

<音声編集>
・Tirami su Amore!

<レコーディング>
・テツボウ(La'Joule)