イケメン教師の受難 第1巻 生徒からの卑猥なプレゼント

二十五歳のイケメン教師、三神真琴はその端正なルックスから勤務する高校のアイドル的存在であった。
中学の頃に出会った恩師の影響で教師を目指し、見事その夢を叶えて母校で教鞭を執る真琴は、ベテラン教師の退職により春から初めて高校○年生の担任を受け持つことになる。

生徒と友達のように付き合い、教師として充実した日々を過ごしていた真琴。しかし、そんな順風満帆の教師人生にある日悲劇が襲い掛かる。
　
担任するクラスの女子生徒、吉沢咲良から相談があると言われ、放課後の教室に向かった真琴は、そこでいきなり下着姿になった咲良から抱きつかれてしまう。
　
すると、教室に隠れていたクラス委員の男子生徒、相葉達にその瞬間を撮影されてしまい、その写真をネタに脅迫されるのだった。
真琴に全く落ち度はなかったが、生徒達の執拗な脅迫に屈し、彼らの奴○となることを誓わされる。
　
而して、イケメン教師は放課後の教室で一糸纏わぬ姿となり、そのまま教卓の上に立って屈辱の宣誓をした。

「僕は・・・生徒の奴○になることを誓います!」

真琴が教室の外まで響き渡る大きな声でそう叫ぶと、相葉達はその様子をスマホでしっかりと撮影し、その動画をさらなる脅迫材料としてイケメン教師を完全に自分達の奴○にするのだった。
　
翌朝、真琴が憂鬱な面持ちで学校に登校してくると、職員室の机の上に相葉達からの思いがけないプレゼントが置かれてあり・・・。
　
学園のアイドル的存在であるイケメン教師は生徒達の奴○と化し、今まさに屈辱に塗れた日々が始まろうとしていた。

第1章 生徒に嵌められた新任教師

第2章 教卓の上で屈辱の宣誓

第3章 謎のプレゼントの中身