「酔っ払った親友と一線を越えた話」酔っぱらって親友をオナホ扱いするノンケの攻め×口が悪いけど健気で親友に片思いしている受け

「俺、結婚するから」と親友の隆が言った時、俺が最初に考えたのは隼人のことだった。
小学校から三人一緒で、この先もずっと三人でいたいなんて言う隼人に、隆は結婚するなんて言い出せずにいた。

　　「なんでお前こういうときに限って酔い潰れんだよ…隼人
　　　待て!ここで吐くなって!
　　　……ったく、しゃあねぇやつだなぁ」

仕方なく隼人を介抱してやることなった……けど、
酔っ払ってるからって……好きな奴をラブホに連れ込むなんてどうかしてる。

　　「隼人、落ち着いたら出ような……なに?　おい、どうしたんだよ!
　　　俺のこと、女だと思ってんのか!?やめろって、っ……!」

　　「まじかよっ、おいっ、ばか!やめろって、なぁ!
　　　頼むからやめてくれよ、隼人っ! 嫌だ、いやだ、嫌っ…だ、って…」

突然、酔っ払った隼人にレ○プされて、オナホみたいに扱われる。
それでも……抱かれて嬉しいって思ってしまう。
隼人のことを考えれば抵抗しないといけないのに。

　　目覚めた時、お前はどんな顔で俺を見るんだろう。

◇トラック2(14:31)

　…くそ、やっぱりこんな場所来るんじゃなかった

酔っぱらった隼人をラブホに連れていく弘は、次第に罪悪感を覚える

　…俺はずっと…隼人のことが好きだった
　親友の気持ちを裏切ってるのはわかってる
　けど、いいだろ別に思ってるくらい
　いつか隆みたいに隼人にもいい彼女ができて、結婚して、二人の子供と遊ばせてもらったりして…
　それでいい
　ただ好きな奴と一緒に居たいだけなんだ

　「…隼人、大丈夫か?ほら、水」

　「ん…なに?隼人ッ、うわっ…とと、押すなってっ、なに、なに、なにっ!っ、痛っー
　　俺の服はいいから、脱がすなって!
　　お前俺のこと女と勘違いしてねぇか?
　　あっ、ンっ…隼人さーん、それはお前の好きなおっぱいじゃないですよぉ?」

　「ヒッ…!あ、うそだろっ、だめ、だめだめっ!そこ触んなってぇ!
　　汚いから、だめ、だってっ…ぅぁ、ああっ…!
　　うそ、なんでお前のおっきくなってんの…!?」
　　まじかよっ、おいっ、ばか!やめろって、なぁ!
　　頼むからやめてくれよ、隼人っ! 嫌だ、いやだ、嫌っ…だ、って」

　隼人のモノが俺の中をこじ開けていく。その質量に息が詰まりそうになる。苦しい。痛い、…でも嬉しい
　望みのない相手だと思っていた相手に、抱かれている

　　　　「何、声我慢してんだよ出せよ」

　「う、ぅっ…!ひ、ああっ、ぅっや、だっ…そこ、擦るのっ」

　　　　「ココか?うわ、ナカ締まった…エッロ」

ずっと好きだった相手に、オナホみたいに扱われて…それでも

　息をするのも苦しいほどの罪悪感と…それと同じくらい幸せを感じている
　隼人が目を覚ました時のことを思えば、抵抗するべきなのに

　「ひぐっ、ぅう…ぐすっ、うっ…
　　ごめ、んなさ…はやと、ごめ……ひぐっ…ぅぅっ……」

　　　　「はっ、…はっ……ひろ、む?　あ…、あ…
　　　　　あ、俺…うそだろ、なんで弘と…こんなっ…ちがう…俺最低すぎる、親友にっ俺…」


…ぜひ本編を聞いて内容をお確かめください!

◇トラック3(9:05)
◇トラック4(11:51)
◇キャストトーク(5:51)

本編39:02+キャストトーク

CV、音声編集指導:狸岡ハウス様
イラスト:蒼河童様 @ao_kappa_830
企画、シナリオ、小説、音声編集:宮代あかこ @a_ka_ko
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◉効果音
魔王魂様
OtoLogic様
ポケットサウンド様
On-Jin ～音人～様
DLsiteクリエイター学園様
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他、有料の効果音を使用しております。