ヒプノシスセラピー ～貴方のために、特別なセラピーを施しましょう～

「ゲイですか……それは治療するものではありません。セクシュアルマイノリティは治療で治すものではありませんからね」
「誘えばいいんです。多くの動物はフェロモンに反応すると言われています。あなたもフェロモンを出せばいい」
「雄豚はまだ興奮してはいないようですね。交尾に誘ってみましょう」
「ドリル状の立派なペニスが見えますね。雄豚も興奮しています。バッグでのしかかってきましたね。挿入の衝撃に頑張って耐えましょう」
「S状結腸に届いているのですね。人間のペニスではなかなか届きませんから、とても貴重な体験ですね。どうです、気持ちがいいでしょう?」
「とても良い声ですね。その調子です。快楽に身をゆだねて……そう、もっともっと喘ぎましょう。雄豚の射精はまだまだ続きますからね……ふふっ」
「あなたが可愛すぎて、キスしてしまいました。さぁ、私のメスにしてあげます。足を開きなさい」
「壊れませんよっ、こんなに柔軟に飲み込んでいるんですから
ねっ、動物と違うセックスを存分に味わいなさい……っ」
「イきなさい、人間のペニスで、はしたなくっ」

「あ、あの、例えばなんですけど、催○療法で欲望を消すことはできますか?」
「はい。僕は…あの、欲望がすごくて。その欲望を消してもらいたいんです」
「はい。恥ずかしいんですけど、オナニーのオカズは動物の交尾映像とか、獣○の映像とか、そういう映像でしか興奮しなくなっちゃって……これじゃだめだと思って、ハッテン場とかも行ってみたんですけどどうしてもダメで……」
「はい……豚のペニスはドリルみたいな形で……とても長いです……」
(あ……ペニスだ……豚のペニス……はぁっ、すごく濡れちゃう……はぁ……僕はメス豚みたいに……犯されて……はぁ……精液を注がれちゃうんだ
……)
「ディルドと……全然……違い……ます……っ」
(射精されてる!　S状結腸に、ドブドブ流れて来る!)
「あ……、あ……、ぼ、僕のアナルに……ペニス……狼ペニス……」
「ひんっ……あ、わ、わか……わかりますぅ……、い痛ぃ……」
「あっ、ああ、気持ちいい、いいぃ!」