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作品内容
部室で着替えている時に、影山は日向の鎖骨や腹部などに刻まれたキスマークに気付いてしまう。
あの子供っぽさが抜けきってない日向に、恋人が?と考えると、何故か胸の奥がチリチリと妬けつくような感覚に、影山は訳の分からない感情を持て余していた。
その感情の正体が分からないまま、日向の恋人とやらが気になり後をつけたら、そこに現れたのは影山も良く知っている及川で―――…。
日向への恋心に気付かずに自分の感情に翻弄される影山が、恋人として会っている2人の姿を見て自分の気持ちに気付いてゆく、及川×日向←影山本です。
※このお話しは『こっちむきなよ。』の、その後な内容になっているので、及川と日向は恋人同士です。