短小な俺が運命の巨根に出会う話

■電車にて
俺は今、痴○に遭っている。
「あれ?　君イケメンなのに、ちんこ、すっごく小さいんだね?」
コンプレックスを指摘されて、ぶわっと顔が熱くなる。
そうなのだ。何の欠点もないイケメンの俺だが、たったひとつの欠陥がある。
それは、ちんこが物凄く小さいこと……。
神は二物を与えず……イチモツも与えず……。
「イケメンなのに、チンコはぷりぷり小さいなんて、はしたないねぇ」
「やぁ……っ!　言うなぁっ!　あっ、擦っちゃっ……んっ、ぁぁっ!」

■運命の巨根との出会い
ぶるんッッ!　と勢いよく赤黒ちんこが出てくる。
「…………ッ!?」
なんだこれ!?
想像を遥かに越えていた。
控えめに言って俺の二倍くらいあるぞ……控えめに言って……。
男のちんこを触るなんて普段だと頼まれても嫌なのに、もはや感嘆の域になって、衝動的にその茎に手を添えていた。
「……ひゃっ!」
うわっ何この質量!?　鉄でも入ってんのか!?
それに、カリの張り出しもすげぇ。タマもでかい。どんだけ精子詰まってんだよ。

■圧倒的巨根と…
「ふかづのデカちん奥まで届いてっ、やばぁっ……ぉんっ!おっ!俺のナカ、ふかづのカタチにっ、拡がっちま、う……っ!」

前後編の2話収録
表紙イラスト:桜彩saya様

巨根/トイレ/痴○/中出し/同級生/ノンケ/童貞/処女/ゲイ/オリジナルBL/ハート喘ぎ。
12701文字/36ページ