僕たちは(おそらく)愛しあっている〜田中君の場合〜

「自分では自覚がないだけだ。お前には男の本能を刺激する才能がある」

男に興味はないはずなのに、この気持ちと快感は一体なに?
同僚との秘密のオフィスラブが始まる!

本社勤めのエリート社員である『田中佳那多(かなた)』は、左遷先の地方支社で同期の『相野谷和馬』と出会う。
プライドの高い佳那多は和馬の態度に反感を覚えるが、和馬は佳那多を気に入って!?
突然、和馬に襲われる佳那多。男同士でなんてありえないと言いつつも、佳那多は和馬のテクニックと体に溺れてく。
そこから始まっていく淫らな日々。
可愛いマゾっ気をどんどんと吐露していく佳那多。佳那多を愛し、行為を楽しんでいく和馬。
貪りあう二人の魂と肉体は、もう離れることはできない……。

『ヴァンクールカンパニー』
企業理念

世界との距離を「0」に。
ヴァンクールカンパニーは皆様の生活、娯楽、知的好奇心を満たすために常に新しい物、人、技術を世界から集め、また開発していきます。
全てはお客様のために。
それが未来を見つめる企業、ヴァンクールカンパニーです。

ACT・1『流されて……田中君』
佳那多の地方支社での配属日、出会った同期の相野谷和馬は、佳那多をまったくエリート扱いしてくれない。
和馬に反感を抱く佳那多。しかし、歓迎会で酔った佳那多を介抱してくれたのはその和馬で……。

ACT・2『抱かれちゃった……田中君』
和馬の家で目覚めた佳那多は、突然、和馬の愛撫を受ける。
耳たぶを舐められ、乳首を擦られ、勃起したペニスをいじられて……。
思わず漏れてしまう佳那多の嬌声。和馬の言葉責め。
男同士での行為に戸惑いながらも、目覚めていく快感から逃れることのできない佳那多は……。
ナカを和馬で充たされた佳那多は、禁断の扉を開く。
愛欲に燃える毎日が始まる。

ACT・3『逃げられない……田中君』
関係をもった和馬から避けられていることに苛立つ佳那多。なかなか仕事に身が入らず残業をしている。
そんな佳那多を抱きしめ、キスをする和馬……

ACT・4『狙われて……田中君』
ある企業の社長から連絡を受ける佳那多。ホテルで会食をすると聞いて和馬は心配するが、佳那多は意に介さない。
ホテルのバーでその社長からヘッドハンティングを受ける佳那多。喜ぶのも束の間、その社長から過度なボディタッチを受ける……

『田中 佳那多(たなか かなた)』
24歳。身長170cm。
負けん気が強くて、ちょっとひねくれている。プライドが高く、自分は誰よりも優秀だと思っている。

『相野谷 和馬(あいのや かずま)』
24歳。身長182cm。
大学時代はアメフト部に所属していた体育会系。物静かで口数は少ないが、みんなに頼りにされ、仕事が出来る。
一見、優しそうに見えるが実はS気質。佳那多の泣いている顔が可愛くていじめたくなるらしい。

・R18シーン抜粋……ACT・1『流されて……田中君』
「いきなりお腹の上にアイスを乗っけて……何考えて……ああっ……やっ……だめぇっ……お腹のアイス……舐めないでっ……あんっ」

・R18シーン抜粋……ACT・2『抱かれちゃった……田中君』
「思い切り勃起してるな。やっぱり、お前の身体は男に抱かれるようになってるんだ」
「な、なんで僕の股間に顔を……ひぃあっ……やあっ……い、息が……おちんちんにかかって……あくっ……やっ……くすぐったい……ひゃあああっ!」
「……か、感じるぅっ!　奥ぅっ……突かれると……ビクビクが止まらないよぉっ……あくっ、んんっ、ひゃあんっ……」

・R18シーン抜粋……ACT・3『逃げられない……田中君』
「お、おちんちん……僕の……おちんちんも……触って……可愛がって……お願い……もう……痛いほど……膨らんで……辛いよぉっ」
「物覚えのいい身体だ。もう、すっかり俺の形を覚えてるな」
「お尻をこう……和馬に向かって突き出せば……いいの?あっ……ぁああっ……和馬の……太くて……硬い……おちんちんが……僕の中に……は、入ってきたぁっ……」

・R18シーン抜粋……ACT・4『狙われて……田中君』
「佳那多の可愛い先っぽから、いやらしい汁が溢れ出してる」
「あぁんっ……はぁ、はぁ……ふぁあんっ……和馬に……弄られてた……乳首……自分で……弄ると……ああっ……すごく……感じるぅっ」
「はぁあんっ……だめぇっ……だめぇっ……僕……イクッ……イクッ……イッちゃうっ……あぁああああんんっ!」