おにいちゃん陥落宣言～年上溺愛彼氏の理性が飛ぶまで、あと××日……?～

■逢沢 奏太朗(あいざわ そうたろう)23歳　184cm/73kg

職業:新人建築士(大学時代は一人暮らしをしながら建築学科に所属し、卒業後は建築事務所に就職する)
趣味:サッカー、旅行、お笑い、映画・動画鑑賞
ノリが良くて優しい性格。気取らないタイプだが、好きな子(あなた)の前では良いところ・年上の余裕を見せたがり。
あなたの兄や気の知れた同性の友人相手だと肩の力を抜いて話すことが多い。

同じ大学に通っていたあなたの兄、洋輔と仲良くなったことをきっかけにあなたとも知り合う。
自分にも年の離れた双子の弟がいるが、どちらも反抗期のため自分を慕ってくれるあなたのことが可愛くて堪らなかった。あなたから甘えられるのが大好き。
交際が始まってからも友人の妹として接してきた時間が長い所為かお兄ちゃん気質は中々抜けず、ついついあなたのことを子ども扱いしてしまう。　　　

あなたのおっぱい大好き、でもお尻も捨てがたい。
性欲はかなり強いほうだがエッチに慣れていないあなたを気遣って極力抑えている。
忙しくて会えない時は交際前に購入していたオナホでオナニーすることも……?


■ヒロイン=リスナー
現在は実家から地元の大学に通っている。
高校時代に初めて奏太朗と会った時は兄と違って大人っぽい相手に惹かれていたが、
仲良くなる内に相手の抜けているところや可愛い部分も垣間見えてきて、そこも含めて彼の魅力だと思っている。
交際してからも今だに自分を「友人の妹」として接してくる奏太朗にちょっとだけもどかしさを感じることも……?
初めてのエッチで緊張しっぱなしだった所為か、いつも相手にリードされていることを気にしている。

■洋輔(あなたの兄)CV無し
大学時代に奏太朗と知り合う。奏太朗にとっては気の知れた友人の一人。
大雑把な性格で遠慮がない分、よくあなたと喧嘩をしている。

高校生の時から好意を寄せていた兄の友人、逢沢奏太朗とついに念願叶って付き合うことになったあなた。
しかし友人の妹として接してきた時間が長い所為か、彼の「お兄ちゃん気質」は中々抜けず今でも子供扱いされてしまう。
それはエッチの時も同じで……年上の奏太朗にリードされっぱなし。勇気を出して積極的になってみても、
「はは、どうしたの?男の乳首なんて弄ってもしょうがないよ」「こっちに集中。君は気持ちよくなっていればいいの……」とかわされてしまう。
でもあなたはどうしても自分の手でグズグズになってしまう&自分に甘えてくる恋人の姿が見たくて……。
その日から彼にエッチなイタズラを仕掛けていくことを決意する!

「――あっ!　ど、どこ触って……!」
「はぁ……ゾクゾクしちゃう、から……」
「お、俺、おにいちゃんなのに……っ!」

年下のあなたから慣れない「イタズラ」をされちゃう奏太朗おにいちゃんの理性は崩壊寸前!?

「……今日はそういうこと、シてこないんだね……?」

すると、いつしか彼の中にもあなたに甘やかされたい気持ちが芽生えていくようになって……!?

甘やかされることに慣れていない・好きな子の前では余裕があるように見せたい溺愛年上彼氏　VS　大好きなあなたから仕掛けられるエッチなイタズラ。
勝敗の先にあるものは――愛情と惚気がいっぱいの本能剥き出し発情おねだりらぶらぶエッチ!