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「ツインクワイエットII -仮想侵蝕 邪悪に染まる刻-」 へのレビュー

    • 2021年03月13日
      レビュアーオススメ!
      前作の続編となっいる作品で、前作のヒロインである雫を救おうとしますがそれが実は仮想現実の世界ですでに囚われているところからスタートします。
      拘束された状態でスーツを着せられそこから仲間であった雫に押さえつけられながら敵に犯され、その後洗脳装置に拘束され、最初反抗的な態度をとっていますが、じわじわとヘルメットが閉じられていくとともに不安になっていく表情や心情が描かれているシーンがとても良いですね。
      また快楽への抵抗や悪に洗脳の進行度がわかりやすいようにアクセサリー?の部分がだんだん浸食されていく描写があり段階堕ちなどがわかりやすく描かれています。
      堕ち切った前作のヒロインである雫は洗脳や調教が進んできたヒロインに見せつけるように誘惑したり、甘い言葉によって堕とそうするなど重要なポジションにも関わらず、ヒロインとの絡みやヒロインが機械による洗脳を受けている際の悪の親玉とのひと時など、登場が多すぎず少なすぎずとても良いバランスで描かれているので悪堕ち作品としてかなり引き立っています。
      ヒロインが正義感と抵抗感によって親玉を倒そうとしますが体が言うことを聞かず、そこに誘う様な雫の言葉の誘惑によってわずかに残されていたそれらが打ち砕かれ、心が快楽に屈し一気にアクセサリーが染まってしまう姿は悪堕ち作品が好きな方は堪らないシーンじゃないでしょうか。
      また作品紹介文にも記載されている通り後日談もとても力の入っているものとなっており、堕ちたヒロインたちによってさらなる連鎖堕ちが見られるので堕ちる過程が好きな方だけじゃなく、堕ちた後の姿や活躍を見たい方や好きな方にも大満足できる作品だと思います。
      悪堕ち作品の中ではトップレベルの良作なので是非お勧めしたい作品です。
      絶対満足できる作品だと思います。
      ただキスや唾液を飲ませたりなどの一部レズ表現があるので苦手な方はそこだけ注意が必要かと………
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