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著者の代表作であるハーレムシリーズの1作です。
タイトル通り、一種のピカレスクロマンで、国盗りの過程が描かれていました。
表紙では、巨尻の王女に目を惹かれますが、個人的には表紙には描かれていない女山賊がイチオシです。
口絵ではその爆乳かつ筋肉質な肢体が堪能でき、濃い陰毛にもそそられました。シリーズ全体を通しても屈指の爆乳で、褐色好き、女戦士好きには堪りません。
長大なシリーズだけに、購入に二の足を踏まれる方もおられるかもしれませんが、この1作単独できちんと楽しめますので、是非ご一読ください。