レビューを報告する(情報入力)

  • 1. 情報入力
  • 2. 報告完了

このレビューを掲載しないほうがよいとお考えの場合は、理由をご入力の上、[報告する]ボタンをクリックしてください。この報告は、レビューの削除をお約束するものではありません。内容によっては、削除されない場合もございますのであらかじめご了承ください

「俺だけの彼女だったのに」 へのレビュー

    • 2021年09月20日
      レビュアーオススメ!
      まづ私は声を大にして言いたい。

      「寝取らせと寝取られはまったく違うものなのだ!」と。

      寝取らせとしておきながら実際はただの寝取られというのもチョクチョク見受けられますが、寝取らせ好きからするとこれはもう憤懣やるかたない。

      たとえ寝取らせられる女の子が他の男との行為に快感をおぼえても、心は恋人に向いているのが寝取らせのキモなんです。
      愛しているからこそ恋人(男)の性癖をみたすために他の男に抱かれるのであって、その愛情が他の男に向かってしまっては寝取らせは成り立たないのです。

      その点この作品の作者さんはわかっていますね。
      主人公以外の男との行為でもあっさり受け入れるものの、一線は絶対に踏み越えず、間男が無理にせまれば強く拒絶する姿に主人公に対するたしかな愛情が見えます。

      主人公と読者の寝取らせ性癖を上手くくすぐるセリフもありますが、たまたまなのか計算なのか。

      作中では2回寝取らせがありますが、2回めの方は事後の描写しかないので是非とも続編でそこのところが見たいです。
      寝取らせ好きの方々に強くおすすめします。
      選択ジャンル

      4人が役に立ったと答えています

  • 理由必須
    0 / 1500