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「二次元コミックマガジン アナル姦で悶絶ケツマンアクメ! Vol.2」 へのレビュー

    • Vol.1同様、アナルずくしのアンソロジーです。
      前の巻では、ほんのわずかながら前にも挿入しているシーンがありましたが、今度は本当にアナルだけです。
      あと、スパンキング要素が濃厚ですので、お尻叩き大好きっ子たちにはオススメです。

      以下、各収録作品の概要です。
      ・『蟲巫女のケツゾク』
      タイトルの通り、巫女さんが家に代々伝わるという蟲を使った儀式でアナル開発されてしまうお話。
      わりとがっつり蟲姦成分があるので、苦手な人は少し注意。
      蟲姦以外の、通常の肛門拡張&性交のもあり、そちらも見応えがあります。
      抽送を受けてまくれ上がる肛門の描写や、射精後にぱっくり開いた肛門から性液がだらしなく流れる描写が好きな人にはどストライクな作品だと思いました。

      ・『夏泉先生のトラウマ尻開発』
      わりと珍しい、ジャージ系女教師ものです。
      スパンキングにトラウマを持つ女教師が、同僚のキモメン教師に過去の記憶を呼び起こされ、尻叩きからの肛門調教を受けるお話。
      アナル挿入後のシーンもいいのですが、スパンキングのシーンが非常に良いです。
      四つん這いにされ、ジャージのズボンとパンツを足首まで引きずり下ろされて尻を叩かれる女教師の無様な姿が最高でした。
      体の描き方が非常に特徴的な作家さんで、その点は好き嫌いが分かれそうではありますが、表情の描き方がとても豊かなのが気に入りました。泣き顔と感じている顔の中間くらいの、なんとも言えない表情が印象に残りました。

      ・『カゲキなオシオキ』
      こちらもスパンキング要素のある作品。
      生意気ツリ目系お嬢様が、刺激を求めてアダルトグッズ店でアナルパールを万引き。店員に捕まってお仕置きされる、という王道の展開です。
      嫌だ嫌だと言いつつ、序盤からお仕置きされたがっているとしか思えないほどお尻を突き出すお嬢様が最高です。
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