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「ピンクのお部屋のピンクのお姉さん」 へのレビュー

    • 2012年10月08日
      レビュアーオススメ!
      あなたがとても大きなミミックの口の中に入ったところから

      例えるなら、物語はそんな状況から始まります
      ですから、最初から詰んでいるわけで!
      当然のように逆転も、和解も、容赦も、慈悲もありません。
      ピンクのお姉さんが優しく話しかけてくれたり、甘やかしてくれたり、助かる条件を出してくれたりするのは全て、
      蜘蛛が糸に絡めとられた獲物に対して「ちょっと遊んじゃおうかな」って思うようなものです。
      どれだけ耐えようとしても、許しを願っても、命乞いをしても、
      お姉さんがにこにこ笑いながら獲物を食べることは始めから決まっていることなのです。
      ですから、獲物の皆さんは無駄な抵抗をせず、覚悟を決めて下さいね。
      でも、それなりに抵抗した方がお姉さんは喜んでくれるのかも。

      余裕のお姉さんが捕食を心底楽しんでいる様子がとても可愛らしく、恐ろしくてゾクゾクします。
      声優さんの演技は本当に素晴らしいです。
      俺なんか!ピンクの吐息を「ふうーっ」って吹き込まれて一番に寝返って「いい子ね」って褒められたいし!
      死ぬけど!

      すごくよかったです! このサークルさんの作品は大好きです!
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      4人が役に立ったと答えています

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