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ノベルゲーとしては腰を据えてじっくり、というよりかは気楽に今日はこのプレイ、明日はこのプレイ…
みたいに軽く気楽に楽しめる。

ヒロインの2人はHなことが好きで遊び感覚で責めている感じ。ふざけて『マゾ』とか言ってくるくらいなので言葉責めはソフト。
プレイ内容も特殊なものはなく、手や胸、口など欲しいものがまとまっている、ギャル2人はイチャイチャしながらも悪戯心があったり、優しさがあったりで童貞の主人公をリードしてくれている。

主人公もマゾな快感を満たしたい、というよりかは
彼女達の発する雰囲気に呑まれ様々なプレイを楽しんでいる『ちょっと気弱な童貞君』といった感じ。


総じて明るい雰囲気でギャル2人も楽しみながらプレイしているので深く考えずにゆるっと観れる作品だ。
値段的にもお手頃でおもしろそう・絵が好きといった軽い感覚で楽しめる。

個人的には我慢ゲームの結果により分岐があったり、選択肢があったらもっと好きになれた。