舉報鑒賞（資料輸入）

RPGツクール系のアクションゲーム。
当たり判定や操作感に慣れるまでが大変なのはお約束。
鈍器の当たり判定に対してエフェクトがド派手なのにびっくりしてしまった。
動きが思っていたよりもぬるぬるしていて、斜め移動もできてキャラを動かしやすかったです。(必要スペックが若干気になりますので、まずは体験版でのプレイをお奨めします)
反面、マップが暗くキャラクター周辺が局所的に明るくなる形式の場面も多く、探索は大変です。

難易度設定に加えHシーンを楽しむための設定が複数あって、苦手な描写を避けることもできます。
ゲームの楽しみ方そのものを選ぶことができるように、要点が押さえてあります。
主人公が結構喋るので、次の目標もわかり易く作られています。

ストーリーの前提として、ゾンビ化は若い女性に限られていて、男性はゾンビにもなれない。
ゾンビに噛まれるなどしても生き残った主人公が、女性ゾンビの大群を掻い潜りながら進みます。

倒したゾンビを調べるところからCGが表示され、そこから服を剥くなど段階を追って楽しめる展開が乙でした。敵を倒す意欲が湧いてきます。