舉報鑒賞（資料輸入）

ゲームのストーリは一見すればホラーものですが、サスペンスでオカルト系になっています。
最終目的は屋敷から脱出することになっています。

そして、マルチエンディング形式になっており、大きく分けて3つあります。
全員無事の脱出成功のエンディングを迎えても、このゲームを完全クリアしたことにはなりません。
この屋敷は何故こんな惨状になってるのかを理解し探索し謎を見つけないと
本当のエンディングを迎えたとは言えない内容の濃いゲームになっています。
(別のゲームでよくある王道RPGで例えるなら、魔王を倒してめでたしめでたしでは駄目だということです。)
本当のエンディングを迎えるには最低限でも2週目以降となります。

もうひとつのゲームの目的はパートナーとの恋愛成就(寝取り・レイプ)などであったりして、
これがゲームのクリア後のエピローグに関わってきます。
即エロは期待できないですが、そのぶんシーンごとのエロの内容は非常に濃いものになっています。本当にエロかったです。
CGの画質もドットからハイカラーに切り替えることも出来ます。

ゲームの難易度はかなり高いですが、救済処置としてギブアップすればレベルを引き継いで最初からはじめられるのでRPGとしては易しい
CGの枚数(基本CG150超)とシーン(ジャンル)はかなり多く、これらをコンプリートするほうが難しかったりも
兎に角ゲームをクリアすれば周回プレイができ、こちらはレベルとアイテム+αを引き継ぐことが出来ます。