レビューを報告する(情報入力)

  • 1. 情報入力
  • 2. 報告完了

このレビューを掲載しないほうがよいとお考えの場合は、理由をご入力の上、[報告する]ボタンをクリックしてください。この報告は、レビューの削除をお約束するものではありません。内容によっては、削除されない場合もございますのであらかじめご了承ください

「げーみんぐはーれむ4.5 OLのまゆむさんはなかまをよんだ!」 へのレビュー

    • 2024年08月11日
      レビュアーオススメ!
      つい最近観たヒーロー映画で、過去に単独主演タイトルで活躍した大人気ヒーローが復帰しゲスト参戦していて、スクリーンにその姿が現れただけでも興奮しましたし、衰え知らずの戦闘力に痺れました。
      唐突に無関係な傭兵ヒーロー映画の感想を話し始めたのは決して尺稼ぎではなく、本作を読んで似た感覚に襲われたからです。
      作品説明にも注釈されたように同作者様の商業単行本「放課後の優等生(BJ145568)」で学生だった少女がゲスト参戦します。
      いえ、ここで言うゲストとは物語の主要登場人物ではない番外の立ち位置を指しているのであって、比重的にはゲストなんて生ぬるいもんじゃありません。
      本作単体に限っては実質的なメインヒロインで、主要登場人物のはずの受付嬢OLがおまけと化すほどの大活躍でした。
      しかも、当時はセーラー服の似合う女学生だった優等生が今や社会に揉まれるOLになり、仕事のストレスと出会いに恵まれない日照りで欲求不満を溜めた顔色だけでも興奮を誘うものがありました。
      そんな欲求不満を見かねて気前よく手持ちの男を貸してくれる女と困惑気味ながらも乗っかる女、うきうきワクワクの契約成立でした。

      特に良かったのが長らく前線を離れたせいで実戦の勘が鈍ったと自覚する瞬間でした。
      こんなに大人しそうな顔をした女性なのに性の技では負けない自信を隠し持っていて、男の悦ばせかたで敗北感を認めているだけでギャップエロでした。

      一方で、止まっていた時を取り戻すかのように年下の男を貪り食う激しさもドスケベでした。
      服を脱ぐ暇も惜しいと言わんばかりにOLらしいタイトスカートのままで乳を揺らしてピストンするそれは止めどない性欲に説得力を与えていました。
      なおかつ、主人公にお姉ちゃん呼ばせる要望からは癖が感じられ、おねショタ感も増して一挙両得でした。

      4人が役に立ったと答えています

  • 理由必須
    0 / 1500