レビューを報告する(情報入力)

  • 1. 情報入力
  • 2. 報告完了

このレビューを掲載しないほうがよいとお考えの場合は、理由をご入力の上、[報告する]ボタンをクリックしてください。この報告は、レビューの削除をお約束するものではありません。内容によっては、削除されない場合もございますのであらかじめご了承ください

「輝装星姫アステリア 悦獄の機装絶頂」 へのレビュー

    • メインのストーリー中はほぼ敵サイドの視点で進行する、正義のヒロイン調教CG集でした。
      王道的な安定したエロさの中に読者の涙腺を緩ませてくる感動ポイントがいくつか散りばめられていて、ゾクゾクするような背徳的興奮が味わえました。
      特に最後の陥落の瞬間は、記憶に強く焼き付いています。
      背筋がチリチリしました。
      大変にエロいです。

      特筆すべき点としては、敵側の思考がある程度ヒロイン側への畏怖というか、油断したら逆転されるから全身全霊を以って細心の注意を払いながら堕落させてやろう、という隙の無さを感じる点です。
      逆転の可能性を限界まで削った入念で多様な手段を用いた洗脳催眠は、どんなに強いヒロインでも抗えない強制力があると感じました。
      バカみたいに油断して逆転される悪役だったり、逆になんでこんなお粗末な調教に躾けられているのかわからないような抜けた淫乱ヒロインにガッカリした経験をお持ちの方は、満足度高いと思います。

      洗脳装置の中で圧縮された数十日間、何百通りもの服従催眠を繰り返されたり、絶対に抗えないように全身の感度を改造されたりした上で、特殊な呪いや淫紋まで刻まれ、そして魂を奪われていく過程。
      それだけでも十分というか、多くのエロCG集は悪堕ちした時点で話が終わりますが、この作品は違いました。
      ヒロインが陥落した後、どうなるかまで克明に描かれています。
      よく物語のその後が気になる身としては、とてもありがたい大作でした。

      また、今作はメインヒロイン、アリエスとリーブラ二人の内、アリエスのみが調教対象となっています。
      アリエスが敵の姦計に嵌まり攫われ、敵の懐で逃げ場のない責め苦に晒されます。
      その果てにどうなったのかは是非購入して確かめていただきたいですが、リーブラの方は敵の魔手にかかっていません。
      次作を匂わせる終わり方でしたので、続編の可能性に胸を膨らませずにはいられませんでした。
  • 理由必須
    0 / 1500