レビューを報告する(情報入力)

  • 1. 情報入力
  • 2. 報告完了

このレビューを掲載しないほうがよいとお考えの場合は、理由をご入力の上、[報告する]ボタンをクリックしてください。この報告は、レビューの削除をお約束するものではありません。内容によっては、削除されない場合もございますのであらかじめご了承ください

「等身大彼女としょうもないけど幸福な生活」 へのレビュー

    • 2024年02月01日
      レビュアーオススメ!
      「幸せ」について述べる方法は多々ありますが、幸せを与えると同時に表現する手段とは何かといえばやはり「笑顔」なんですね。

      本作のお相手は茉歩(まほ)ちゃん。しょうもない彼女と銘打たれている通り、振る舞いに品性を感じさせるかと聞かれると「うーん」と返す他ありません。けれど素敵な人かと聞かれたら「うん」と即答できるような、そんな人です。
      笑顔で一緒にいてくれるって、物凄く幸せ。
      笑顔でいてくれるってことは「俺のことめっちゃ好きじゃん」だけでなく『俺が(彼女を)好きでいることにめっちゃ喜んでくれるじゃん』ということも感じられるわけで、まぁとにかくヒロイン力が高い、好き。


      それはさておき、トラック構成としては日常シーンから導入を経てえっちなシーンへと流れていくわけですが、やはりジャンル問わず一番"えっち"を感じるのって「スイッチが入る瞬間」だと思うんですよね。

      照れくさそうに夜のお誘いをしてくる彼女を前に、内心めっちゃ嬉しいけど反応を楽しみたくてスカした態度を取ってみる。
      向こうから誘ってくれたというのに、すかさず主導権を握ろうとする軟派者の悪戯心など露知らず、ドギマギしながら返事を待つ彼女との距離を少しずつ縮めながら、普段と同じくキスを合図にして気分を高め合っていくわけです。
      やはりこう、意識的に「そういう目的」で行っているのではないけれども、傍から見れば明らかに"前戯"になってるキスが何よりも興奮します(自己申告)

      あと個人的推しセリフなんですが、トラック4でフェラの途中にサラっと言った『そこ……壁、もたれていいよ。』が大好き。
      半ば一方的に舐め始めた彼女が今夜の主導権を握っているかと思いきや、ところがどっこいこれは「私が全部してあげるから、遠慮しないで気持ち良くなってね」という"奉仕"のメッセージなんですね。
      男はな、奉仕されているという実感によって精液を放出する生き物なんじゃ(同人音声はかせ)
  • 理由必須
    0 / 1500