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Recensione per 義妹催眠暗示

    • 明るくて誰にでも優しい義妹。(ただし、主人公除く)
      『身体を鍛えろ』というからそうしてたら、『うるさい。隣でキモイ声だすのやめて』と怒られる。
      学校だと無視されるぐらいだが、家の中では全くくつろげない。
      そんなある日、催眠術に興味を持ったらしい義妹が主人公にかけようとするのだが……。

      と、まあありがちな展開の導入。
      そして、志乃武丹英先生だから、ヒロインというか相手は(義)妹なのも仕方がない。

      『本当のことを言ってくれ。オレのこと嫌いか?』
      『(キラキラ笑顔で)うん、嫌い。かっこ悪いし気持ち悪い』

      と、心を折る言葉の後すぐに。

      『(照れ顔で)でも本当は大好き。やさしいから大好き』

      などと、主人公だけでなく読み手も混乱させる、ツンとデレが同時に襲い掛かりますが、ある種のコメディ的な雰囲気とも言えます。

      それはさておき。
      エロは着衣のまますすむのですが、すらりと伸びた手足がスレンダーさを印象付けつつ、胸のラインの曲線が存在を主張してエロティック。
      着衣セックス好きにはたまらなかったです。

      なお、義妹の言動はもちろん、義妹に思い切ったことができた主人公の行動やら、どこに誰の思惑が働いていたのかは……読み手が好きなシチュで終わらせるのが一番幸せだと思います。
  • motivoNecessario
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