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絵柄はかわいく、ラブコメ風ではあるのですがやってることは結構マニアックというかえぐいのでそこは注意。
表題作をはじめ、3つのお話で構成された単行本です。

毎日の通学(帰宅)時に、ストーカーに眠らされてクリトリス調教される……ヒロインが無自覚で調教されるとか大好きなのですが、物語はまさに身体の変調に気づいて犯人を知るとこから開始されます。
個人的には、無自覚状態での調教を描いてほしかった気もしますが、肥大したクリトリスに外れない(ギミックあり)リングを装着して、ヒロイン自身から哀願させる流れは非常に興奮できました。

アナル調教アプリは、どちらかというと羞恥成分多めの印象。
アナル大好きの主人公と、その幼なじみ。
お尻の穴の画像が、子供の頃に見た幼馴染のモノを連想させ……と、授業中にスマホ画面に挿入する主人公と、女子トイレでそれを味わう幼なじみ。
その、妖しくも淫らな描写はとてもエロティック。(オチはコメ)
通話しながらの、アプリを経由したアナルセッ……とか、エロいんだけど、何故かちょっと笑ってしまいました。

女の子のアソコにドジョウをシュート。(いじめです)
と、のっけから異物挿入から始まり、ウナギで倍返しする……なんというか、こう、読む人を選びそうなお話でした。
ラストのナマズはまずいですよ。(震え声)