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「牝穴に散る華」 へのレビュー

    • 様々なシチュで、快楽に慣らされ、牝へと堕ちていく女性を描いた短編で構成された単行本です。

      ある者は主婦仲間から教えられたマッサージで快楽を刻み込まれ、またある者は旦那の仕事のバックアップの際に無自覚で催眠調教を施され、またある者は友人との温泉旅行で……などと、全体としては主に人妻(娘やギャルもいるので全員がそうではない)が夫に詫びながら快楽に溺れ、妻から牝に堕ちるのがメインテーマと言えるでしょう。
      その過程で、ヒロインの身体の反応や表情の変化、その描写が繊細かつバリエーションが豊かで、『快楽堕ち』が好きな人にはたまらないと思います。

      どんなに抗っても堕ちてしまう哀しみと同時に、堕ちた後の強かさ、あるいは割り切りが生々しくて良い。

      1人が役に立ったと答えています

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