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奸計にはまり、次々と調教を受け、男に陥落していく女騎士たちを
描いた表題作の完成度が高い。

竿役の巧妙なところは、女騎士をひとりずつハメていくところ。
それぞれの魅力を読者に見せてくれたところで、
最後の乱交シーンへと移行する。
国の有力者たちに性接待を強要される彼女たちの姿は、
哀愁を感じずにはいられない。
さっそうとしていた女騎士達は、男性器を咥え、淫らに腰を振ってSEXにふける。
その表情は淫蕩な喜びを浮かべているのが、さらにたまらない興奮を感じさせてくれる。
秀作だ。

ほかにも粒ぞろいの本書だが、「竜人の番い」もかなり推せる。
竜人の本能に負け、思い人のことを忘れて騎乗位で腰を振るヒロイン。
首輪で繋がれたその姿は、インパクト満点。