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「Predator Girls Azzurro」 へのレビュー

    • 2024年03月04日
      レビュアーオススメ!
      大竹久和氏の初単行本。
      本作「Predator Girls Azzurro」には計3編が収録されており、もう一冊の「Predator Girls Rosso」にも同じく計3編を収録、それぞれを合わせて単行本一冊分のボリュームになる、といったところ。
      コミックメガストア初掲載作が2005年1月ということなので、実に13年もの時を経ての刊行となる。氏のファンには待望の一冊だろう。(自分もその一人だ)
      ぱっちりと目が大きくデフォルメが強く効いた独特の絵柄は好みが分かれるかもしれないが、自分は非常に好きな絵柄。その特徴的な絵柄ゆえに年月を閲しても決して色褪せない魅力がある。
      また、すべてのヒロインが砲弾のようにツンと前を向いたハリのあるおっぱいと乳輪ぷっくりの陥没乳首で描かれており、作者のこだわりが垣間見える。
      収録作はいずれも和姦で占められており、心を傷めず女の子のエッチな痴態を楽しむことができる。ジャンルも一対一から複数プレイ、猫耳娘とバリエーションは豊か。
      単行本のタイトルに"Predator(捕食者)"と付いているが女性上位のM向けシチュで占められているというわけではなく、どのヒロインも「エッチに積極的」という程度。
      とはいえいずれのヒロインも肉食獣のような芯の強いしたたかさをどこかに感じさせるのが、氏のキャラ造形の巧みさといったところだろうか。
      なお、単行本はAzzurroとRossoと二冊に分かれているが収録作に作風の違いはなく、Azzurroはすべて学生ヒロイン、Rossoはすべて社会人ヒロインである。
      修正についてはサンプルページではモザイク修正だが、製品は黒線消し修正。消しの大きさはメガストア掲載当時そのままなのでご安心されたし。
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