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前回、今までお預けされ、もう待ちきれないとこれから結婚する婚約者の悟に車の中で襲われそうになった美穂。

美穂は断り切れず、覚悟を決めたような態度になってしまいます。
いいのか!?とハラハラしてしまう展開に。
しかし婚約者から愛撫されている間に思い浮かぶのは金治の姿。
おかげで嫌悪感から濡れることはなく、婚約者も流石にそれ以上求めることはありませんでした。

これほどまでに影響力を与える金治がどんな人間だったのかますます気になります。
理人は金治がしたことを銀治にしているだけだと言いますが、それはつまり理人のような男だったということなんでしょうか?
回想編が楽しみですね。