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アベラントと呼ばれる人間ではないものとの性行為をする音声作品。
研究所のオーナーとして、主任研究員の月見山博士のアナウンス付きで安全にアベラントとのフェラやセックスを楽しめます。
今回相手をするアベラント『ヴァーサ』は人語を解しますが、基本的に数単語のみであまり喋ることはありません。
それを埋めるようにお喋りな博士が行為中に水族館のガイドのように生態を説明してくれたり、ヴァーサの様子を実況したり、マッドサイエンティストのような倫理観の外れた台詞でシーンを盛り上げてくれます。
他の音声作品では味わえないような、まさにアブノーマルな音声体験を楽しめました。

作中では特撮の怪人なんかで例えられていますが、SCP財団のようにキメラを飼育、管理しているような雰囲気。
音声作品以外にも作り込まれた資料やガイド映像、ヴァーサの普段の姿などを記録した本編視聴後用の映像などが用意されていて、設定から作中のSEまで様々なものに拘りを感じてしまいます。
普段のヴァーサの映像ではヴァーサと博士の可愛いやり取りがあるのでそちらもおすすめですよ。