新着レビュー

聖さんの前作が良かったので購入しました。
前作はフルカラーでしたがこっちはモノクロでまた違った雰囲気で楽しめました。
多可音さんがストライクど真ん中なキャラクター造形でしたが、エッチシーンが始まるぞ～と思ったらお姉さんとバトンタッチ(笑)
強気なお姉さんの静音さんがエッチが始まった途端あっさりとメロメロになるのがエロくてよかったです。

結婚の約束を昔にした幼馴染どうしでエッチする話です。こういう幼なじみものでありがちな片方が忘れていたり、鈍感であるということはなくしっかり2人とも覚えていてふたりともいちゃラブしている様子はもはや幼なじみは負けヒロインとは言わせないくらい熱くなっていてとても良かったです。お互いに甘々で混じり合う様子は甘くて良かった

お安くなっており購入しました
表紙がいちご牛乳感あっていいですねおしゃれで
内容はショートストーリーを纏めた本になっており
どのお話もイチャラブで読んでいて面白かったです
前半部分がシチュエーションに凝っておりアソコにシャワーを当てて強制的にイカせたりキグルミの中に入ってセックスしたりと新鮮で面白かった
絵も綺麗で構図にも拘りを感じ良かったです。

サンプルから、好みかもと購入し、一読後、衝撃からずっと封印していました。
先日、久しぶりに読み返してみて、改めて記さずにいられなかった。
エロ漫画の話のような少女への性的虐待は、現実にあるのだろう。
我々エロ漫画の読者は、基本的に「エロスなファンタジー創作」としてこのジャンルの作品を善しとして受け入れる。
ただ、ファンタジーだけど、現実にも類似の犯罪は起こっていて、どこでもそれは起こりうるのだろう。
我々はそれを認識した上で、欲求の処理をするために読んでいるから、「あくまでハードなエロスファンタジー」止まりなのだが。多分、実際に事件を起こすような悪い意味で度胸と行動力のある輩は、むしろこの手のモノにはあまり接しないのでは無いかと思う。
話が少し逸れた。
しかし、「少女が起こす、逆性的虐待」、となれば話はまるで変ってくる。
世の中はその少女と関わった「大人の男の異常性」にしか、眼が行くことはないだろう。社会は基本、自分達に理解し得る良識と常識の尺度でしか、他者の物事を図らない。図ろうとはしない。
これは、「現実でも起こりうる、現実でも起きている」エロスファンタジーなのだろうか。
そんな事は起こりえない、とは、言う事が出来ない。
しかし万一、現実にも起こっているとすれば、それは、俗に言う小児性性愛者の異常性を遥かに凌駕する狂気ではないのか、と感じる。
ここに出てくる「まあや」達は、皆、自分が何をしているのか、何故そうしているのか、なにがしたいのか、それはどう完遂できるのか。
その全てを完璧に(心か頭かあるいは両方かで)理解した上で、自身の「本質的」快楽を得るために、作中の行動を行っている・・・。
画面構成やエロの構図は、画力も素晴らしく、完成度が高く、抜ける。
しかし、その波が引けば、後に残るのは、この少女達に対する、戦慄と恐怖だけだった。
この子達、純粋に狂っている。
これを描いた作者にも、正直脱帽する。

『すれちがいgraduation』前後編は、幼なじみ同士のひなのとコウが誤解と紆余曲折を経て結ばれる話。ひなのとコウは自他共に認める、カップルに限りなく近い腐れ縁。そのせいか、ひなのに気のある男子連中も大抵は二人の関係に遠慮してアプローチを自粛しています。周囲の交際を促すような雰囲気に焦りを覚えたひなのは、ついに夏休み明けのある日、自分からコウを誘って初エッチ。ところがセックスしたからには責任をとる、という発想から幼なじみを卒業して交際しようと言いかけたコウに向かって、朝起こしに来るのも登下校もやめると言い放ってケンカ別れ。一日おいて登校したコウを待っていたのは、ひなのがC組男子の告白にOKしたという知らせ。交際をせっついていた周囲に当てつけるようなひなのの軽挙妄動に周囲もコウも戸惑う中、案の定、交際二週間で別れを切りだした彼女を、C組男子が評判通りの女癖の悪さを発揮して人気の無い化学室で押し倒し、強引に挿入直前までこぎつけたところで正義のヒーローたるコウ登場。トラウマもののピンチから脱し、噛ませ犬から本命に素早く乗り換えて校内セックスを楽しむひなのが可愛くてエロいです。

JKヒロインのお話が9作収録された単行本です。顔を紅潮させながら乱れるヒロインが非常にエロくて実用的です。

内容は恋人同士のイチャラブから親子の背徳的な関係までいろいろあります。痛々しかったりハードすぎたりなプレイはないので、多くの人が楽しめる内容だと思います。

特に好きな作品は「ぞくぞくしちゃうの」です。強引に迫られてるのに逆らえず従っちゃうヒロインがとても好みでした。特に路地裏エッチが最高。

ビッチな彼女がリベンジポルノされたのを、自分のせいだと勘違いした敬介
きっかけはそうですが、リベンジしたのはビッチ自身なので、そこは全く同情に値いしないんですよね…(笑)

何やらビッチへの同情的な敬介主観のモノローグが綴られていましたが、完全に自業自得だし、それ以前にアイナと敬介への嫉妬に狂って行動していただけなので、逆にちょっと笑ってしまいましたね

ともあれ、実はアイナは芸能界を電撃引退したあと、ビッチの負った心の傷のケアをしていたらしいことがわかり、改心したビッチによってアイナの居場所が敬介にもたらされ、2人の未来が開けたところでエンディングと相成りました

基本は一般人でちょっと卑怯なところのあるだけのごく普通の主人公(だがイケメンだ)が、その女運の悪さ故か周囲に振り回されるお話でしたが、男性俳優も幾ばくかの金銭を得て、ビッチも更正して晴れやかに巣立ち、メインの2人の未来もそこそこ明るそうなので、読後感は良かったと思います

連載お疲れ様でした

改めてアイナと付き合うことになり、彼女の意向で記者会見まで開いた敬介

しかしその際、アイナが「学生時代"から"付き合っていた」と言ってしまったことで、新たなトラブルが舞い込むことに…
そう、敬介の元カノのビッチが、「自分と二股をしていた」と勘違いし、自分のことを棚に上げた怒りに燃えてしまったのです…

敬介は敬介で、アイナとのただれた生活に溺れつつも、彼女の時折見え隠れする嫉妬心にタジタジな様子

そんな2人に幸せはやってくるのでしょうか?