2024年08月11日
干支門三十四先生の過去作2作品を読んだうえでのレビューです。
過去2作品と同様に今作も人を選ぶ内容となっていました。
サンプルで第一話を視聴して、この作品の続きが気になったのであれば手に入れましょう、満足できるクオリティの素晴らしい作品です。
干支門三十四先生は、ただ超ひどいシチュエーションのエロマンガを描いているのではなく、登場人物の中に毎回サイコパスなキャラクターが登場しており、そのキャラクターを知ることで楽しめる作品になっていると思います。
あとがきを読めば、作品のことや何を考えて作品を作っていたのかを少し知ることが出来るので最後まで読むことをオススメします。
2024年08月11日
2024年08月11日
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2024年08月11日
2024年08月11日
全体的に全部クオリティが高いのですが、個人的には「M,I,J」のパートがお気に入りですね。実際には、ありえないであろうレベルの貞操観念の低さと積極性を兼ね備えた外国人(本作の子は割と貞操観念は高めですが…)はかなり癖なので最高でございました。
また一部のページはカラーになっていたので見ごたえは十二分で最高です。
2024年08月11日
いろいろな性癖を見て来たと思っていたが、世界は広いなぁ・・・と感慨深い気持ちになってしまう。
まず絵が上手い。すさまじい画力だが、性癖のベクトルもすさまじい。
申し訳ないが、絵の上手さを見て画集感覚で買ったが、性癖については私のレベルのはるか上を行って理解が及ばなかった。
仮に作者がこのシチュに興奮する性癖だとしたら、性活は辛いものだったのだろう。なにせ皮化なんて見たことないシチュだ。かなりマイナーだろう。ほとんど供給が無かったと思う。それゆえに「なら自分で描くしかないじゃないか!」と研鑽をかさねて、このハイレベルな画力を手に入れたとしたんだったら・・・その執念には畏怖を感じざるを得ない。
発売に1年近く気づかなかったのですが、
キャラが可愛くていちゃラブオールハッピーなふたなり作品を描いてくれるかもたま先生の単行本です!
巷にふたなり作品と銘打つものは数多ありますが、
ふたなりキャラが男役/女役に徹しているものが少なくないと感じています。
ふたなりなんだから、入れたり入れられたり、その他様々な形のプレイが楽しめるのに勿体ない。
かもたま先生の作品は、ふたなりの良さをちゃんと生かして、
入れたり入れられたり、いろんな形で互いに求めあうような、
貪るようなセックスを描いてくれるのが良いですね。
ふたなり娘3人の3Pはホント最高でした!
無理やり感や悲壮感があるのは個人的にダメなのですが、
三者三様、いろんな表情を見せながら
明るく楽しく積極的にエッチするのがとても良かったです。
ストーリーも全体的に明るく、
(ちょっとしんみりする話もありましたが)
可哀そうなのは抜けない派でも安心してシコれます。
この作品に限らずですが、今作もかもたま先生のふたなり愛を感じられる作品でした。
2024年08月11日