2024年07月15日
前半に収録されている作品は互いに処女と童貞を捧げ合う、何とも初々しいおねショタエッチ。
評価が特に高かったのは、この初々しさが顕著に表れた「やります、いいんちょ!」で、本当にヤりたい盛りの少年少女の初体験を描いています。
キス前に口淫した後の口を水でゆすぐシーンと、ゴム付きで初挿入した際「熱いゼリーの中に入れてるみたい」という率直な感想が、妙に生々しいのです。
こういう王道スタイルのおねショタが続くのかと思いきや、中盤に差し掛かる辺りから変に色気づいたショタ君が出始め、雲行きが怪しくなってきます。
年上の女性を掌で転がす様は、女性上位の作品に慣れているとちょっとした爽快感はあるのですが、最初の雰囲気のままで良かったというのが正直な意見。
他にもショタ君が登場しない回、露骨なレズ要素が入った回があったりと、純粋なおねショタ作品を期待していた分、やや肩透かしを食らった気分です。
2024年07月15日
2024年07月15日
女性攻め作品に最近ハマっていて、こちらの作品を読んでみたのですが「レベルが違ぇ…」ってなりました。
M男性たちがことごとく人生終了レベルでS女性の、まさしく”お人形”になっていきます。
敬虔なシスター、女学生、森に住まう魔女…男たちのオチンポをアナルを前立腺を完全に支配する女性キャラの、情のない冷酷な攻め方が素晴らしい。
レビュアーが選んだジャンル
2024年07月15日
これまでに展開されてきた作品どれに際してもいえることではありますが、手掛けられたエピソードどれにおいても、作者・荒井啓せんせいの志向するものが濃密にえがかれていて、すごくいいんですよね。
本作もまたその例にもれず、あるいは同音の「思考」や「嗜好」ともいいかえられるかもしれない。
そうしたもの全てに、台詞にはない行間にまで丁寧にキャラクターの「指向」があらわれていて、すごく好きな部分です。
ファンの一人としては、そう言うものをねぶりつくすように味わってほしいなあ。
2024年07月15日
収録されたシリーズ2つ、どちらにおいても絵のクオリティが高く、かつ、そこにこめられたえろえろは、本当に格別の味わいがあります。
特に自分が気に入ったのは「義父と…」ですね。
回を重ねるごとにエッチシーンの割合が長く、また中身も濃いものとなっていき、特に完結編での濃密さは想像を超えるインパクトがありました。
最終的なオチも驚かされる展開ですが、これぞNTRといったものと仕上がっていて、誰しもの下半身を刺激する物語ですよ。
2024年07月15日
ふたなり逆アナルという、市民権を得つつもまだまだマイナーなジャンルを、商業誌で出していただいた事に感謝しかありません
内容はりょ○○ょく味が少なく、ラブラブものがメインで、はじめての方にもおすすめしやすいです
この調子でふたなり逆アナルが一般性癖になるまで、このシリーズを出していただきたいです
作者様、編集者様のご健康とますますの活躍を願っております
どの作品も素晴らしかったですが、個人的に媒鳥デコ様の作品が一番ツボにはまりました
ドスケベでラブラブっていいですよね…
2024年07月15日
2024年07月15日