신착 리뷰

最近は一般向け作品でペタン娘を描くことが多いさばねこさんの、成年向け作品のお姉さんを久しぶりにみてみたいと思い購入しました。
やっぱり、さばねこさんの描くオネショタは良いと再認識しました。
特にこの作品のお姉さんは自分のストライクゾーンである物静かな感じのお姉さんだったので、なおさらでした。
またいつか、さばねこさんの成年向け新作作品を読んでみたいです。

先輩と眼鏡と文学少女、好きな要素がいっぱいのヒロインだったので購入しました。
物語的には冒頭にあげた三つの要素から想像できるお話を割りとストレートに展開している感じです。変化球的なものはないですが、定番のお話を読みたい人にはピッタリかと。
自分的にはフェラチオで射精した時の先輩の表情が良いなと思いました。

サンプルで番外編のヒロイン伊那を見たとき「コレダ!」と思いました。
作品的には媚薬ネタなんですが、サスペンス的に物語が展開していくのが、ただ単に媚薬を使ってヒロインたちがエロエロになりました、という内容よりも良かったです。
またEBAさんの作品では呼称に「汚」をつけたくなる竿役がそれなりに出てきますが、この本ではそういう濃い方向の竿役は出てこないので初心者(?)も安心です。

今回は文化祭編。聡子のクラスは喫茶店を開くようで、
聡子は見学に来た真澄さんに自分のメイド姿を披露します。
そして二人はこれから楽しく文化祭を周るのかなと思っていたら、
聡子の悪戯心が発揮されてしまい、自分の着ているメイド服を真澄さんに着せてしまいます。
聡子の通う学校の教室内でエッチに耽る真澄さんってなんて背徳的なんでしょうか。
今回もまた流されるように聡子に身を委ね、手マンで潮を吹かされてしまいました。

ラストは大学に無事合格した聡子を真澄さんが抱きしめて祝うのですが、
聡子は何故かあまり嬉しくなさそう。
もしかすると高校を卒業したら真澄さんの家から出て行かないといけないのかも。

家事代行アルバイトの事務所に戻った主人公に同僚の女子大生に神器の枕について問いただされますがのらりくらりで回避します。そのまま仮眠室で仮眠していると、女子大学生が様子見に入ってきます。ノーマル状態でも少し男として意識している節がありますが、神器の枕の効果で発情してしまいます。ガサツな感じだった女子大生が急にしおらしくなり誘惑してくるところがたまりません。

以前に家事代行のアルバイトで寝顔を見て怒られた相手にリベンジ。ラッキースケベでシャワーを浴びる前のお姉さんの全裸を見てしまいました。怒られる前に神器の枕を見せましたが効果なくやっぱり怒られてしまいました。その後ベッドでウトウトしているとアルバイトなの家事代行をした相手と3Pの夢想ができました。ベッドでなら効果があるのかもしれません。

主にダンジョンを舞台にしたファンタジーHが楽しめる漫画アンソロジー。寝取りよりの作品もありますが、基本的にはイチャラブものがメインとなっています。個人的には「回復はセーブポイント」「らびっとクエスト」など治癒のついでにエロいヒーラーに誘惑され搾り取られちゃう作品が良かったです。自分をだましていたサキュバスをまさかの性的に返り討ちにする「サラの秘めごと」なども楽しめました。

話の前に差し込まれる茶番で冷めると言うか。

なんだろう…いちいち現実に引き戻されて純粋に楽しめなかった。
初めて手に取る作家さんなので、この方の手法で、これがいいんだという方が居たら申し訳ないです。

表紙ジャケットに惹かれましたが、絵柄も特筆して好みではなかったこともあってなんだかなぁと読み始めてみてモヤモヤしてます。