23/03/2024
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23/03/2024
勢いと迫力と大量の液体と画面を埋め尽くす淫語と爆乳と
巨大なふたなりが全編通して襲い掛かってきます。
まさしく「襲い掛かる」の表現が一番しっくりくる、
そんな感じがしました。バトル漫画的成年コミックと
でも言いましょうか。
扱っている題材が「ふたなり」+「レズ」なので、ニッチと
言えばニッチですが、ハマれば最高でしょう。
タイトルに「Discommunication」と相互不理解の意味をなす
単語が添えられていますが、最初は理解しあえないキャラ達が、
ふたなりレズプレイを通して理解しあえる過程を楽しんで欲しいとの
俄雨先生の思いが込められて付けられたのかと妄想し、
レビューを終えたいと思います。
23/03/2024
肉秘書シリーズの岬先生の他の作品を読んでみたいと思い買ってみました。女教師ものの短編集ですが、期待を裏切らない作画と内容で満足しています。ただ肉秘書シリーズがかなりハードな作品のため、ちょっと内容がおとなしく感じてしまいますが、しょうがないでしょう。他の作品も期待できそうなので、そろえていきたいと思います。
Wahl des Genres Durch Rezensenten
初めてぴょん吉先生のイラストを見たのは、きっと10数年ぐらい前だと思います。その頃からすんごいエッチな漫画を描くイラストレーターさんだなーとしこしこふんふんしていました。
当時、「ぷにカノ」とか数えきれないぐらいお世話になりました。
それから数年、運命に出会いました。
「朔待ち想」「片恋煩い」「恋しやコンコン」
この3作品は、殿堂入りです。この艶と美が両立した無二のイラストは、今でも目を閉じるだけで、記憶を辿らずとも脳裏に浮かびます。
そんな大好きな作家さんの新作とあれば、買わないわけがない。
表紙だけでも大満足なのに、これがずっと最後まで続くんです。
イラストにも関わらず鼻腔を擽り、どろっとした汁感は触覚を刺激し、女性から漏れる吐息には生温かさを感じます。
最近は一枚絵や短編がメインで、ページ数の多い漫画は少なくなりましたが、ぴょん吉先生のイラストは衰えることを知らず、むしろ進化を遂げているので、これからのご活躍を期待しております。
23/03/2024
アプリで出会ったギャルとおじさんがイチャイチャするお話です。このお話ではギャルが言葉責めされて恥ずかしがるような内容になっています。アプリで出会った年の差のある二人ですが、イチャイチャとした雰囲気を楽しめるような内容になっています。シリーズモノなので通しで見たほうが楽しめますが、各巻ごとに話が完結しているのでこの作品単体でも十分楽しめるようになっています。
90年代の一時期、エロマンガ雑誌を盛んに購読していたことがありました。ある特定の雑誌を追うのではなく目についた雑誌を買って読むという形です(それだけ雑誌が多かったのです)。大手メジャー出版社の雑誌にはないマイナー出版社の雑誌ならではの造りに惹かれて読んでいたので、ほぼ単行本は買っていませんでした。なので、たまたま購入した雑誌に掲載されていた作品に出会い強い印象を受けても、その作家の作品に以降出会う機会を逸してしまった漫画家が複数います。この作品集の街樹るるもそんな作家の一人です。僕がたまたま遭遇したのはおねショタもので、少女マンガベースと思われますがトーンを使わない独特の画風に惹かれるものを感じました。調べてみると90年代から00年代にかけてけっこう単行本を出していて、90年代に出したこの作品集が今(24年3月現在)のところは唯一電書化されたもののようです。僕がたまたま遭遇した作品は収録されていませんが、独特の画風とユーモアは共通していてハードなプレイやマニアックなシチュエーションを入れた作品でも後味が悪くならないすっきりした読後感です。今どきのエロマンガに慣れている人には実用性に欠ける作風と映りそうですが、マンガとしての面白さという点でマイナーマンガ好きにお勧めしたくもありますね。
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