26/02/2024
作品を通して、表情が本当に良いです。涙を流し叫びながら許しを請う。無理矢理なプレイが好きな人には絶対に刺さります。
プレイ内容も”わかってる”。女の子が辱められ、自由を奪われ一方的にイカされるシーンが詰まってます。
女の子が貧乳なのも素晴らしい。乳首責めのシーンにこだわりを感じます。
乳首責めや連続絶頂、無理矢理プレイが好きな人は、絶対に買うべきです。
26/02/2024
ホラーとエロスをテーマにした作品を多く描かれている 岩崎ユウキさんの初の単行本です。
どの作品でもエロシーンのあとにゾッとするようなシーンがあり、エロシーンで温まった身体が芯から冷えてくるような感覚に襲われます。読み終えるころにはホラーとエロスの融合に魅了されていると思います。
おすすめの話は「帰り道にて」という作品です。女性の乳カーテンがエッチでした。ホラーのみでいうと「ずっといっしょ...」という作品が一番ゾッとしました。夏に抜くならこの作品しかないのでぜひ購入してみて下さい。
26/02/2024
とても良かったですね!
プレイの内容はシンプルで読みやすく、シチュエーションがとても様々な形で用意されているので最後まで楽しく読み進めていくことが出来ました。
個人的に好きだったのは、彼氏のコスプレAVに怒り、ヒロインの完璧なコスプレHとはどういうものかを教えるシチュエーションですね。野外や誕プレ、惚れ薬に乱暴にしてもらうなど色とりどりでオススメです。
26/02/2024
スマートフォンでいつでもどこでもインターネットに接続できる社会の弊害で、我々が失ってしまった大切な文化も指摘されている。
そう、閉鎖村落の因習モノのエロです。
伝統を絶対視する長老、村落に立ち入る者に課せられた鉄の掟、それを破った者に課される血と性の罰。因習を軽んじる者に降りかかる超常の呪い。
そのすべてが本作で読めます(流血は特にないけど)
閉鎖村落因習モノは「超常能力(付喪神、龍神etc)に支配された領域」か「前時代的な習慣に取り憑かれた人間の悪業」の二極のパワーバランスで形成されているが、本作は明確に後者に偏った作品。
前時代的な人間の性欲の狂宴なので、物語のスケールは前者よりどうしても小さくなるが、その分「エロの胸糞感」は高いし、幾分気楽に抜ける。
万人受けするストーリーではないだろうが、エロゲー全盛期の古典的なハードエロを2023年のクオリティで読めるわけで、好きな人はもちろん、古のエロ文化の一つを学びたいという人にもぜひお勧めしたい。
表題作のメインヒロインは表紙・お試しページに描かれたスポーティーな少女・美耶とあと1人だけで、多種多様な女の子達が因習に巻き込まれる話ではないのでそこだけは注意。
6話分の表題作の後は、コミカルな中編(男装少女と鬼娘)、同じくコミカルなショタHもの、人妻寝取らせモノと読みやすい作品が並び、大作を読んで疲れた脳にちょうどいい構成となっている。
タイトルや表紙の出来を裏切らない良作。
26/02/2024
26/02/2024
表題作中心に集められた作品集。タイトルの作品は変身ヒロインものの作品となっており、魔法少女ものの要素が強めですが、様々な要素を取り込んだ作品になっており、話も少し凝ったものになっています。
表題作についてですが1話完結要素が強くエピソードごとに異なったプレイや展開や竿役が用意されており、それぞれが従来様々な方法で描かれてきたエロ漫画や変身ヒロインものの要素をしっかり混ぜ合わせたものになっています。
長期作品となっており、しっかりとダブルヒロインを活躍させているという内容になっています。
単行本ということでエピソードごとの解説や設定面の解説などがあり、読み物としての補完もそろったものになっています。