新着レビュー

留学という名の兵役を終えた主人公と、再び結ばれる羽瑠
物語開始当初から比べてだいぶ大人になった2人でしたが、そのセックスは学生の時と同じくらい激しいものでした

お互いが、お互いのことを思いながら毎日オナニーしまくっていたことを告白し合いながらの激しいセックスは、なんともエロかったですね

2年間妄想し続けた身体を貪り合う2人は、とても幸せそうなのでした

気丈で高圧的だった果歩でしたが、正人と浮気相手が気持ち良さげにエッチなことをしていくにつれて、何かが冷めていくのを感じている様子

完全に浮気相手の指摘した通りの展開になっている気がしますが、果歩もやはり、正人の浮気相手のようになってしまうのでしょうか…?

果歩が大佑の気持ちを受け止めていれば、きっとこんなことにはならなかったろうに、もはやそれも叶わず
彼女たちの未来は、どうなってしまうのでしょうか?

突然帰ってきたものだから、愛する妻にもイラッとされて詰められてしまう、可哀想な会長
ラブラブとまではいかなくとも、まったく冷え込んでいるというわけではなかった夫婦が、今はもう見る影もない…

そこに大智が声をかけると、もうわかり易すぎるくらい笑顔になる雪子
旦那に隠す気がないのだろうか…?(笑)

会長もなにかおかしいと察しつつ、大智にご主人さまみを感じるなど、完全に終わってしまっているのでした(笑)

イカれた金持ち野郎に危ない薬を盛られた彼女を、犯すようにそそのかされるいじめられっ子
今まで彼女とは、手をつなぐことしかできなかったという彼ですから、全裸でハート目になっている彼女が「早く突いて」なんて言ってきたら、抗えないですよね…

不良グループ各自が各々の部屋で、思い思いにまぐわい続ける一種異様な後継が広がる学校で、唯一まともな感性の女性もまた、パートナーの小物野郎に襲われてしまい…?

女性を輪姦レイプしていた男たちを、なんと糸目サイコパス男性が、ナイフでザックザック
あんな面倒くさい上に、大事なパソコンを壊した女なのに、彼が助けに入ったのは、実に意外でしたね
ともあれ、彼の女と知って逃げ出していた元議員のおっさんは、正しかったわけですね

なんて思っていたら…

なんかそんな気はしていたんですが、やはり彼が一番事態をかき回していくんですね
彼の今後に注目していきたいところです

女性たちの軍に囚われ、犯された男性は、自ら女性とまぐわうことはしてこなかった男のようです
そんな彼の世話係をしているらしい女性は、そんな彼の特殊性に興味を持ったようで、協力関係を築きたいようですね

そんな中、のんきに川沿いを歩いていた主人公たちは、再び女性の軍隊の一団に囲まれてしまい…?

目まぐるしく変わる情勢の中で、主人公たちの運命は…?

正義の心を持つ、高潔な仮面の姫剣士が敗北し、
きっちり女体の快楽を思い知らされる展開。
人格も肉体も堕ちきったエンドが興奮せずにはいられない作品だ。

お約束として、ラクスは魔女オリヴィーンにとらわれる。
彼女に徹底した調教を受けることに。
触手責めからの産卵、闘技場での異種姦などを経て、
この過程で事実上彼女の心は折れる。

もっとも興奮するは、オリヴィーンのイキな計らいが光る、
終盤の復讐陵辱会の章だ。
ラクスに成敗されてきた、悪人どもが彼女に恨みを思い知らせるというコンセプト。
これがたっぷり尺をとって描かれる点は、作者が「わかっている」と思える部分だ。
精神は失墜し、肉体も巨乳化の改造などがほどこされ、もう取り返しがつかないラクスの痴態は満足のひと言。

正義の剣士が、魔女に身も心も汚され、堕とされる物語を堪能したい人はぜひ!

2011年購入の、だいぶ古めのエロライトノベルだが、
そのヒロインに対する快楽責めは、独特の魅力がある。
個人的には未だに色あせぬ特別な作品だ。

ヒロインのルキナは草原の国ヤガタイの姫巫女であるが、
侵略国バルディアの王オレーグにとらわれの身となってしまう。
彼は、ルキナが受け継いだヤガタイを滅ぼす呪文を引き出そうと
あの手この手で、彼女を快楽責めを繰り広げる。

もちろん、姫巫女ルキナはすべてを話す!
……わけだが。
快楽に判断力を奪われたことはもちろんだが、
平行して調教されていた最愛の弟のサラルがいい仕事をする。
かれも、かなりの美少年だが、オレーグと一緒にルキナを責めるシーンは
倒錯感満点。イラスト上では線の細い養子に似つかわしくない巨根の持ち主手、トロ顔ルキナを巨乳のいちもつで責めるイラストはやたらエロくてスバラシイ。

最終的に、すべてを話した結果、ヤガタイは滅ぶ。
残されたルキナとサラルは、オレーグに飼われ、愛妾となる。
さらには兵達の慰安もこなすという堕ちっぷり。
それを受け入れる姉弟の悲哀と退廃は感慨深いし、
姫巫女の誇りと矜持を塗りつぶす快楽のすさまじさは興奮を禁じ得ない。