まず、言ってしまうと商品説明にある「長身ガール」という特徴、これはちょっと印象そこまででは無いです。
確かに大きめ女子いますが、男がショタ気味だったり、反対に体格良かったりしてその印象が強いのは2、3作程です。
この単行本の売りはそれより主人公ヒロインの関係と湿度高めのエロにあるかと。
収録作は全て1話完結で続き物は無し(世界観は一部作品同じ?)、全7作収録。
殆どの作品の主人公が一般漫画にありがちな造形、そしてヒロインも忍者、長身体育会系、天才発明家、保険医、狐娘と、これまた少年漫画やカ◯カワ系作品で採用されそうな設定、キャラデザの組み合わせばかり。そして作風絵柄のそれっぽさも合わさり、なんか一般漫画のいけない場面を観ている感覚に陥ります、個人的にこれは中々の新体験で素晴らしい物でした。
他のエロ漫画と違い、エロシーンへ向かうに特化したデザインではないと言うか…選択肢を一つ間違えたらいつもの日常や好感度UP、コメディ展開程で終わってそうな雰囲気が作品内に漂ってます。それでもエロ展開に行ってしまう禁忌を冒している感覚…、良いです。
で、肝心の濡れ場、これも超良いです。ヒロインは一部除き全員内面乙女で皆カワイイ、それでいて念願叶ってHといったシチュが多い。よってヒロインは湿度高く、感じまくるし、容易くイク、濡れ場全てでそれが余す所無くネットリ表現されているので、凄まじくエロい。
上のような内容なのでイチャラブ1体1が基本、プレイもノーマル系でちょっとフェチっぽい表現一部あるのみ(表紙に電マが写ってるのが不思議なレベルで)。
保険医作品は↑から外れるかもですかある意味の範疇でしょうし。
でも、絵の表現力凄まじくノーマルプレイだけでも十分過激な印象がありますよ!
纏めると一般商業作品で最後までやるエロ展開になってしまうifルートみたいなの好きッ!!って性癖の方にお勧めしたいです。しかもエロ濃い目で。
2024年02月02日
2024年02月02日
2024年02月02日
男教師と元生徒という設定。
女生徒はすでに卒業しており、教師ものとしては珍しく?陰鬱な感じはしません。
むしろ大人の女性として割り切って接する教師によって、生徒が心も体も大人へと成長していくストーリーという感じでしょうか。
先生にたかるのは、先生が好きだからでしょうし、太ち○ぽも大好物になってしまいましたから、なんだかんだとこのまま関係が続きそう。
良ストーリーです。
2024年02月02日
お茶の研究を手伝っている茶味ちゃん。彼女の魅惑のカラダを責め堕とされた瞬間(証拠)として、『ご開帳姿勢からの後背位で欲望汁発射』のカットに迫力があります!!性対象とみられて胸を責められアソコを責められているのに、『恥じらいはあっても拒否しない』『セックスの快楽をギャグ要素』に変えることを忘れない茶味ちゃん、お見事ですぞwww♪
この類の展開が持ち味の 河本ひろし先生、ありがとございます!!