Neue Rezensionen

藤田に告白されてフッた美樹さんですが、心の底では藤田の好意を嬉しく思っているようで、
藤田を思い出しながらバスルームで自慰に耽るシーンがとてもセクシー。
最後まで見たいと思ったのに、途中で夫が帰って来て残念だった。
美樹さんにフラれてしまった藤田は会社でも雑用を押し付けられたり良い事が全く無いので、会社を辞めようと決心する。
しかしその決意を聞いた美樹さんは藤田を縋るように求めるのだった。

行為の直前で美樹に拒絶されてしまった藤田は、
美樹にフラれてしまったショックと課長に酷いことを言われた心労で落ち込んでしまう。
そこに現れたのが前回関係を持った人妻の萌菜。
藤田が落ち込んでいる様子を見て、失恋の痛みは人の身体で癒そうと言って藤田に性交を迫るのだった。

結局藤田は萌菜と二度目の関係を持ってしまう。
女性に甘えることでしか心を癒せない藤田は心が弱いと思った。

美樹さんが山田という人物の部屋の前で泣いているところを見た藤田。
涙の訳を美樹さんに聞くと、夫が山田という経理部の女性と浮気しているらしい。
自分には女性としての魅力が無いのだと嘆く美樹さんを見て、
藤田は美樹さんへの愛情が抑えきれなくなり…

純愛に見えなくもないですが、既に藤田は社宅内の二人の人妻と関係を持ってますから。
このまま美樹さんと関係を持っても幸せな未来は無いと思う。

犬飼の妻から昨夜のお礼に食事に招待された藤田。
これ以上関係を持つのは拙いのではないかと思いつつ、やっぱり誘いに応じてしまう。
そして食事が終わった後、犬飼の妻の鈴音さんは藤田に迫り、
夫が性欲処理をしているのなら自分にだって許されてもいい筈と言い、
藤田のズボンのジッパーを徐に下ろすのだった。

これで社宅内の二人の人妻と関係を持った藤田です。
意中の女性で課長の妻の美樹さんを堕とす日は果たして来るのだろうか。

自分が不感症だと言う犬飼の妻は、藤田にもっと触れてほしいと頼み誘惑してくる。
夫の乱暴な愛撫では全く感じなかった犬飼さんが、藤田の優しい愛撫で敏感に感じまくる姿がセクシーです。
藤田も犬飼さんが喜んでいる様子を見て、愛撫に熱が入っている様子。
最後は指で犬飼さんを絶頂に導き、不感症ではないことを証明した藤田だったが、
興奮してアレをギンギンに立たせており、犬飼さんがそれに目を奪われているようです。

職場の課長たちが接待と称してソープランドに行く様子を傍から眺める藤田。
自分には縁のない話だと思い、足早に帰宅しようとするのだが、
その道中で犬飼という社員の妻と出会う。
犬飼の妻は夫が接待でソープランドに行く事を知っているようで、どこか寂しげな様子。
そして犬飼の妻は、藤田に偶然触れられ、身体を敏感に反応させるのだった。

不感症の犬飼さんですが、藤田に触れられると反応を見せるようで、
これは相性の良さなのかなと思った。

3ページ目でメスガキと化した妹が兄のエロサイトの検索履歴を勝手に見ているのですが、そのサイトが「PANZA」……なんということでしょう。
大人しかったブラコンの妹が兄がメスガキのエロ本を持っていると知って、メスガキにイメチェンしてしまい、徹底的に煽ってくる作品。
もちろん妹の期待通りに兄は「分からせ」をしてしまいます。
昔の姿でのエッチもちょっと見てみたくなりました。

あくびにうむ先生の単行本が出たので買いました。あくびにうむ先生のかくロリキャラはムチムチしていてとってもシコリティが高いです。この作品はDLsite限定キャラ設定資料がなんと35ページもついてきます。個人的には静歌ちゃんは止まらないがとってもシコリティが高いと思いました。女の子のおっぱいがツンと上を向いているのが良いと思いました。

この作品は、話のテンポから、やりとり、コマ一つ一つの表情どれも最高です。
エッチシーンはもちろん魅力的なのですが、個人的には日常パートでのちょっとしたやり取りから感じ取れる「ほっこりする雰囲気」がとても良い作品です。
男女ともに愛着の持てるキャラで、作者自身がキャラを大切にしているんだなぁと感じました。