Nouvelles critiques

最近セックス三昧なせいで、受験勉強もろくにできていない大智
彼はこのままでは3浪してしまうと嘆いていましたが、そんなところに声をかけたのは、義母である雪子の妹であり、那菜さんの処女を奪った清水と身体の関係を持っている葉月でした

彼女は姉と違って奔放で好色な分、義理の甥っ子を誘惑するのにもためらいはなく、合体もスピーディー
彼女もまた、大智のハーレムの一員に加わるのかな?

将軍の妻として貞淑であろうとする彼女でしたが、
トルセを見るとどうしても煩悩を抑えられないのでした。

今回の話で描かれた彼女は特に、大変そうでしたね。

トルセの半裸を見ただけで例の逢瀬シーンを思い出してしまい、
彼との日常会話すらままならない感じでしたからね…

奥様の今後、何だか大変そうです。

何とか頑張って貰いたいですね。

女相手に盗みを働く盗賊によって、知らぬ間に金をスラれてしまったヨルム
奉公先のお金ですから、かなりの一大事なわけですが、スった方は「世間知らずのお金持ちのお嬢様かな?」くらいの感覚みたいですから、悪気なく他人の人生をぶっ壊してくるのがたちが悪いですよね

そんなこととはつゆとも知らないトルセや将軍の奥様は、相変わらずのメロドラマを展開していて、その温度差に風邪をひいてしまいそうでしたね…(笑)

果歩が大祐のカフェにやってきたことで、遂に亜沙美と遭遇を果たしてしまいました。

これにより、正人をかけた女の戦いがいよいよ始まりという感じでしたね。

かなり修羅場ってて実に見応えがありました!

次回以降で、果歩たちが一体どんな口論を展開するのか、楽しみで仕方ありません。

正人の方もどちらを選ぶことになるのかめちゃ気になりますね。

女の勘で、正人の浮気を看破した果歩
正人はあくまでしらを切りつつも、内心は相手の女性に責任転嫁するなど、相変わらずのクソ野郎っぷりで、いっそすがすがしかったですね(笑)

対する果歩は、正人が兄である大祐の話を自分からしてきたことが気になり、大祐のカフェへと足を運びますが、そこにいたのは、正人の浮気相手の金髪美人で…?

委員長ちゃんと幸せな初体験を終えた拓真。

皆がすぐ側で寝ているという状況に困惑を覚えながらも、
委員長ちゃんの方も何やかんや良い思い出になったようで良かったです。

しかし、このまま良い流れだけでは終わらなさそうなのが怖いですね…

拓真に片思いしている眼鏡女子が委員長ちゃんへの憎しみを募らせているのです。

これは荒れそうな予感…!

「第一の剣」こと刃と戦闘を行うことになった月並。

自由人の実力がどれ程か知っておきたかった彼女が乗り気になったことで、
本格的にバトルはスタートするのでした。

しかし、結果はまさかの月並の圧勝。

とはいえ、急所に直接キツい一撃を刃はもらってしまったのですから、一応無理は無いのかもしれません…

これにより、何やかんや月並が自由人たちに認められて良かったですね。

意外な面子が、あっちでパコパコこっちでパコパコする中、観戦者の黒人男性は「自分も参加者として、彼女らを犯したい」と提案します
ただでさえ、半グレたちのせいで治安が悪いのに、ここにきてこんなヤバそうなやつらも乗り込んでくるとなれば、かなり厳しい環境になりそうですね…

好きな人が近くでパコパコしている音を聴いているしかない地味子ちゃんは本当に不憫ですが、ここがほころびにならないと良いですね…

7巻でのラストから続いてる状況から始まるため、最初から月島と葵のエッチが見れます。他の部員が葵を探す中でも二人で岩礁で隠れて続行する月島。
場面は変わって街中で遭遇する二人だが少し気まずい空気で…
海場でのエッチと更衣室に押しかけてエッチをしだす月島の破天荒ぶりが素晴らしい。動揺する葵と勢いに任せすぎた月島の二人が最高。

第一の剣として、王になると宣言した女性に対して、玄武刃と名乗る男は、共和制の中では第一の剣はただの守護者であると告げます

王政は失敗であり、そこから生まれた共和制を信奉している様子の玄武刃の主張については、武力=権力という構図は時に歪みを生むので、正しい面もありそうではありますね
ですが、結局武力がなくては守れないものがあるのも事実であり、バランスの問題かなという気がしますね