2023年12月01日
2023年12月01日
くまのとおる先生、四冊目となる単行本も
初期の頃から変わらず、女性側が積極的な
物語が多く、とは言えごく自然な流れで進行
するので素直に受け止められます。
自然な感じと言うと、年末年始とバレンタインを
過ごす、少々口の荒い彼女と飄々と受け流す彼氏の
カップルの物語がそれを極めた感があります。
事前、事中、事後の会話の流れが完璧です。
この先もなんだかんだで上手くやっていくの
だろうな、と思わさせてくれます。
今回も、くまの先生が紡ぎ出す物語の幸福感に
浸って下さい。
27% 購入されました
2023年12月01日
2023年12月01日
2023年12月01日
名門女子校の学園長が、かねて狙っていた生徒会長の美月と前生徒会長の瑠璃子を調教して従順で淫らな情婦に堕とすまでを描いた長編作品。選抜された三年生が参加する怪しげな「特別授業」に疑惑を抱いた美月は、内容の開示を求めて主催する学園長を追及したものの、学園長は慇懃な物腰でのらりくらりとかわすばかり。埒が開かない状況に、瑠璃子が予め美月に告げた上で実地調査を兼ねて特別授業を受けたところ、催淫効果のあるアロマをかがされて恍惚とした心地の中でクリトリスを吸引され、快楽を掘り起こされて自ら学園長のペニスをおしゃぶり。精飲によって学園長室で口にしたパフェと同じ味がすることを悟った瑠璃子は、初めてのセックスを感じまくりながら堪能することに。イボイボペニスをもつ理事長を交えた3P調教を経て美月と再会した彼女が、妖艶な雰囲気をまとって学園長を擁護する変わりようにそそられます。そんな瑠璃子の変貌に戸惑う美月も、アロマで意識を失い見せられた淫夢の中で乳首とクリトリスに執拗な刺激を加えられて快楽を植えつけられ、後日、学園長に強引な挿入された際の破瓜の痛みも早々に消失。瑠璃子と同様、精液の味がパフェのおいしさと結びついて快楽のスイッチが入った美月は、罪悪感と屈辱の中で絶頂を迎えます。美しく凜とした二人の美少女が不釣り合いに醜悪な男に蹂躙されるというシチュエーションは実用度抜群です。
すべて表示2023年12月01日
2023年12月01日