新着レビュー

触手メインのえっちブックです。
表紙のように女の子が触手に拘束され辱められるお話多めです。
胸だけ破かれ乳首を集中的に責められたり、穴という穴を触手に凌辱、人と触手に同時に責められたり女の子同士で触手込みの百合えっち、ふたなり化させられ触手に扱かれたり、とことん触手要素多めです。
基本的に女の子が拘束され好き放題体を弄ばれちゃいます。

展開は、夫の故郷にやって来たソーニャは、仕事で離れた夫の留守中に、村の男達によって酒を勧められ、酔った所で儀式と称して夫の父親に犯され、他の男達にも次々と犯される事になる……という前編になっています。
ヒロインであるソーニャはロシアから嫁いできた人妻、ロシア生まれですがお酒は余り強くない模様、酔わされ輪姦されますが抵抗は最初に幾らかというぐらいで状況に流され乱れます。
容姿は扉絵のそれで、髪は緩くウェーブのかかったロングヘアー、バストは大分大盛、陰毛は無くパイパン、コスチュームは、冒頭の私服、浴衣、全裸の3つとなります。
竿役はヒロインの夫の父親をはじめとする村の男達、儀式と称して彼女に群がります。
プレイ内容は、浴衣はだけて男達に胸を刺激され、義父に正常位、駅弁、キス、膣内射精、男達に後背位で犯されつつ他の男とキス、背面騎乗位しつつ手コキとフェラチオ、という流れになります。
外国からやって来た人妻が酔わされ輪姦され乱れる様を見たい、そんな皆様にお勧めの作品となっています。

表紙からもわかる通りこの作品に登場する女性は全員びっくりするくらいおっぱいが大きい。お尻もめっちゃ大きい。それだけでなくこの一作はその素晴らしいお肉を全力で愉しもうとする描写がかなり多い。プレイ内容やアングル、全てを用いてそのお肉をドスケベに魅せている。また全体を通して雰囲気も明るく、和姦が中心であるためそこも安心して読めるのが高評価。お肉好きは是非!損はしないでしょう。

萌えと艶かしさとが大変優れた塩梅で詰め込まれていて、絵柄だけにあらず、魅力的なアングルと飽きさせない話の展開とで存分に楽しめます。
特に6話目の素股の話は、如何に願望を叶えようと奮闘する男性に大きく共感し、ラストもちょっとしたギャグが効いていて、和やかに読めました。
作者さんの作品はまだまだあるようなので、これからもチェックしていきたいです。

割とハードな作品が多いですが、ツンデレメイドのコミカルなお話もあったりして丁度良い箸休めになっている気がしました。
何気なく立ち寄った村で村中の慰み者となってしまうのはラストでもう精神が壊れてしまっていてリアルでした。慰み者というと快楽堕ちするケースが多いですが、
実際は感情がなくなったりおかしくなってしまうのが普通なんだろうな、と思ったり。
表題作の母に見世物小屋に売られた少女は「敏感なところは母親そっくりですな」と言われていましたが、
母も昔祖母などに売られたと思うと想像を掻き立てられて良いですね。
母は見世物小屋から出たあとに一応普通に暮らしていたようですが、娘はどうなってしまうのか分からないところもまた良いです。

寝取られマゾ化調教とタイトルにある通り、普通だった男が寝取られに変えられてしまうという、おそろしくゾクゾクさせられるストーリー。
初回のえっちで楓さんにアソコに触られることなくイかされ完全に上下関係を作られ転げ落ちるように寝取られマゾに。
悪意を孕んだ嘲笑や他の男と磨き上げたテクニックは恐ろしくエロく、マゾ化調教をされマゾに堕とされていく快楽に抗えない主人公が本当にたまりませんでした。続きも単行本にしてもらいたいですね。

「さかしまパズル」だけ読んだことがあって、それがとても好みだったので単行本も購入しました。輪郭の丸いあどけない顔立ちのヒロインたちですが、意外にも激しいエッチで興奮させられます。イチャラブ多めなのも嬉しい。

特に好きな作品は「文芸部一年恋物語」です。溜め込んでた想いが爆発して、時間も忘れてエッチに耽る様子が非常にエロいです。