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以前から存じ上げていた大空若葉先生の単行本をこの度購入しました。まずは表紙の女の子が可愛すぎますね。1話目のキャラだったのですがイチャイチャで素晴らしい。そして全話そんな展開かと思いきや少し違くて、不本意展開なども含まれておりますね。スコープが広くて良いと思います。今のところ大空若葉先生の単行本はこれのみでしょうか?また次の単行本を待っています

変態教師や何も失うものがない無職など、世間的ヒエラルキーが最底辺の男たちによるロリ陵辱の単行本になります。彦馬ヒロユキさんのクオリティの高いロリが素晴らしいです。何も悪いことをしていないのにいっぽうてきに嬲られてしまう展開に萌えます。シチュエーションも結構多く、スク水やら私服やらでスコープも広めに捉えられていると思います

変な車両で集団痴漢に居合わせてしまった男主人公の物語です。おおとりりゅうじさんのめちゃくちゃ高い画力につられて買いました。実用性はかなり高く、使えます。1話目に主人公の葛藤が見えるのですが、それ以降は自分の彼女をまきこんでしまうようになったり、行動が染まっていってしまいます。抜けるんですけど、もう少し葛藤して欲しかったところはありました

公園にエロ本捨てたらそれに興味のある女の子がそれを見るところを主人公が発見するところから物語は始まります。

この作品の魅力は、女の子が初めての経験であるところです。初めてのことであるためか、体を触られるときのどきどきとした表情はかわいく、最高でした。また、自身の裸を見せる時の羞恥心のある動作、顔の作画は見事なものでした。

修道院のシスター長の母と、
まだ修行の身であるその息子との母子相姦。
皆のまとめ役である母が、表情を変えずに息子に近づき淫らな行為へ導く。
行為の最中、抑えていた息子への劣情と愛が止められず、あふれ出してゆく。

そんな描写の流れが素晴らしい作品です。

あとママンの体がとってもムッチムチでいやらしいです。
エッチです。

魔性の黒髪とアンチテーゼのギャル、男子学生をもてあそぶお姉さんJK、ギャルをものともしないアンチモラル教師、毒男オジサンにやさしい猫ギャル。

JS専門でない掲載誌の3編が単行本になることは難しいかと思っていたところでした。

ロリコン偏重でもない読者がフツーに親しめる絵柄は魅力的です。

「くちなわ～」のモンタージュな描写といい、心の動きを巧みに伝える手腕はエロ漫画以外でもきっと描いていける作家さんでしょう。

JS同士のアレを発明した「プロトタイプロリータ」は相当なインパクトでしたが、テンプレな場面から始まる行く先不明の列車も変化球で愉しませてくれます。もう6年も前なんですね。

直近の2編「くちなわ～」と「バッカス～」は非常に力作です。

黒髪はゆかり子ちゃんに通底する例のヤツですよ。こういう隠し球、大好きです――第2ボタンが初めの頁でどうなっていたかを確認せずにはおれません。

ティーンとの和姦エッチ後のフォローもフレンドリーでひときわ優しい描かれ方です。プロトタイプマドモアゼルでもみられた和気藹々な表現がより一層的確に昇華されていますね! 情動の幅と厚みがあるので、よく言われるようなキモオタの妄想と片付けてしまうには抵抗のあるドラマに仕上がっています。エロ漫画にしておくのは惜しいほど。

猫ギャルの中年は都合のいい妄想ではないのか、というツッコミを受けそうですが。寂しい猫ギャルは孤独感の共有を誘うテーマを秘めています。読み方によっては現代的な社会背景(毒親、いじめ、生涯未婚率)をも行間に感じられる……かもしれません。

とにかく、都会のオアシスというロマンの一遍ですね。昨今のパパ活に比べれば、いかに純粋に見えてしまうことか。むしろ、現実の方が狂っていると言えてしまうでしょう。それを考慮すると、だからこそ6年前の「BLACK～」が冒頭を飾るわけなのだと思います。

書き下ろしはサービス感満載の続編でした。

通学中に教師から痴漢されてしまった紗綾。
調子に乗った教師は段々エスカレートしてついには紗綾に中出ししてしまう。

電車の中なうえ、好きな男の子が近くにいる状況で痴漢されて必死に耐えている姿がメッチャエロいです。
おっぱいを晒されてさらに羞恥心で興奮しているのも良いです。
また中出しされた後に告白を受けているシーンがものすごく興奮させられます。

藤坂リリック先生の作品はもう何回も色々よんできてはいますけれども、この単行本に入っている作品は個人的に群を抜いていると思います。特に、猫を追って家まで来ちゃった女の子の話などとても好きです。わるいこどころか純粋すぎてめっちゃくちゃいいこなのですが、何もわからないまま気持ちよくされちゃうのが本当にいい