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南太平洋の孤島に学術調査に来た二人の女子大生。島の集落で十年に一度だけおこわなわれる宗教儀式を取材しようとするが、そこに住む「神の子」に気に入られ、一人は新たな神の子を育む「養分」に、もう一人は神の子を孕む「母体」にされてしまう。
このサークルの作品は過激化の一途をたどっていたが、本作はグロ描写は控えめである。ヒロインたちが無惨な死に様をさらすことはないので、グロが苦手な人でも大丈夫だろう。
基本は触手による凌辱だが、輪姦や乱交やショタなどの要素もある。「孕ませ触中花」というタイトルからも判るように孕ませの要素も強い(メインとなる二人の女子大生の他、調査隊の名も無き女性研究員二人が腹ボテになっているCGもある)。また、終盤ではメインヒロインと「神の子」が心を通じ合わせて和姦っぽい感じになる。とはいえ、凌辱ものの基本は押さえてあるので、和姦系に興味のない人でも楽しめるはず。
元賞金稼ぎの人妻が現役時代の装備に身を固めて冒険に出るが、馬の頭(とイチモツ)を持つ亜人たちに輪姦されて……という内容。
この手の作品だと人妻という設定がただのお飾りになってしまうことも少なくないのだが、本作は大丈夫。主婦としての日常がちゃんと描写されているし、犯す側も犯される側も人妻ものの定番といった感じの台詞を連発してくれる。ヒロインが「最初に圧倒的な強さで敵を蹴散らすが、油断して逆襲される」という黄金のプロセスを経た上で犯されるところも良い。
ただ、前作と同様にコメディー寄りなので、ダークな凌辱劇を期待している人には物足りないかもしれない。
2007年11月02日
多数のイラストの他、3本のコミックが収録されている。
一本目の作者は恐竜車氏。出撃前のシン○にレ○がフェラをするという内容(4ページ)。次はキョン太郎氏の作品で、ヒロインは伊吹マ○。薬で操られた男性オペレーター二人組に体を押さえられ、冬○に蹂躙される(16ページ)。最後はMARO氏。リ○コがゲ○ドウに調教される話(16ページ)。
以上のようにア○カが出て来ないので、彼女のファンにはものたりないかもしれない。しかし、3本目のコミックではリ○コが徹底的に姦られているので、リ○コが好きな人にはお勧め。ただし、MARO氏の作品であるからして強烈なスカトロ描写(浣腸したリ○コのアナルをレ○に舐めさせた挙句、食糞させる)があるので、その手のものが苦手な方は注意されたし。
2007年11月02日
2007年11月01日
CG数は42枚(差分を含ます)。
拡張プレイの他、触手や拘束やグロなど、アブノーマルなCGが多い。特にグロ系のCGは強烈であり、「拷問」というよりも「解体」と呼ぶに相応しい過激な責めが描かれている。完全に死体と化したヒロインのCGもあるので、その種のものが苦手な人は当然として、グロに耐性のある人も注意されたし。
ただし、すべてのCGがアブノーマルというわけではなく、ほのぼのしたCGや微エロなCGも含まれている。拡張やグロ等に興味がない人でも絵柄が気に入ったのなら試しに買ってみて、未知の世界に足を踏み入れてみるのもいいかもしれない。
触手尽くしの一本。ヴァルキリーは人質を取られて成す術もなく凌辱され、ティ○ァは胸を重点的に責められ、女戦士は肉体ばかりか精神までもを呪縛されて痴態を晒し、最終的には宣伝文句にもあるように三人とも孕まされて産卵する。
CG数は各ヒロインにつき5枚で、計15枚(差分とタイトル画を含まず)。前作と違い、一回のプレイですべてのヒロインを相手にすることが可能。選択肢が何度も出てくるが、文章と差分CGが変化するだけであり、ストーリーに大きな影響はない。ちなみに最初のプレイで見逃した差分CGは回想モードで回収することができる。
各ヒロインの絵師が違うからしょうがないのかもしれないが、タイトル画以外ではヒロイン同士の絡みがなかったのが残念だった。
2007年10月11日
本編は19ページ(扉は含まず)。後書きで作者自身が述べているようにエロマンガというよりも特撮ヒーローものに近い。しかし、エロシーンが皆無というわけではない。
主人公が巨大化して変身→怪獣に犯される→いきなり妊娠してボテ腹に→胎内に宿ったスーパーヒロインを出産……というような流れで進む。怪獣に犯されて妊娠するというのは(最終的に出産するのがスーパーヒロインであるとはいえ)かなり凶悪なシチュエーションであるが、基本的にコメディ寄りの作品なので、陰惨な印象を受けることはない。
主人公に戦闘能力が無く、あっさりと犯されてしまうので、「強いスーパーヒロインが敵に敗れて犯される」という展開を期待している人には物足りないかもしれないが、「ボテ腹」や「孕ませ」や「出産」という言葉にピンと来る人にはお勧めである。
例によって例のごとく、エロス&バイオレンス満載の作品。基本的にはキャ○ィがバイオレンス担当でモ○ガンがエロ担当(とはいえ、キャ○ィのエロシーンやモ○ガンの流血シーンもある)。キャ○ィは叩きのめされ、切り刻まれ、刺し貫かれて、モ○ガンは巨大な?手?に嬲られたり(フィストファックならぬフィンガーファック)、ドリルをあそこに突き込まれたり、無数の触手に体中を犯されたりする。また、リ○スや春○のエロシーンもある(リ○スには膨乳のシチュもある)。
商品説明の項ではバトル的な要素が強調されているが、上記のようにエロシーンも充実しているので、キャットファイトや猟奇や流血に興味のない人でも楽しめるかもしれない。
前作は獣姦シーンは少なかったが、本作は獣姦に始まり、獣姦に終わる。しかも、相手は一匹ではない。
衆人環視の中での獣姦+輪姦という凶悪なコンボだ。犬に力で捻じ伏せられて犯されるというわけではなく、人質を取られて犬とのプレイを強要されるという展開なので、羞恥的な要素も強い。
MARO氏お得意のスカトロ系のシチュもある(アナルの中に犬が放尿)。
ちなみに次回作があるようだが、本作はエロの途中で終ったりしない。ヒロインは最後まできっちりと姦られるので御安心を。
2007年10月09日
外伝ではあるが、物語の背景はちゃんと説明されるので、正伝をプレイしたことがなくても問題はない。ただ、CG数は26枚(差分と非エロを含まず)ということで、商業作品であることを考えると、ボリュームはいまひとつ。しかしながら、差分は豊富である。
シチューションは双子姉妹との和姦と捕らわれのヒロインの触手責めに大別できる。CG数等は後者のほうが多く、肛姦やスカトロや精神崩壊などのハードな要素もあるので、「和姦はツボじゃないけど、触手や調教は好き」という人でも楽しめるはず。