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06/08/2007
電車の中を舞台にした物語だが、べつに痴漢ものではない。
ヒロインは子持ちの人妻。乗車券の確認に来た車掌の前でフェラをさせられたり、トイレで犯されたり、無関係な乗客との性交を強要されたり……と、車内という設定を活かした責めを受けるのだが、後半は電車とは関係のないブッ飛んだ展開になり、クリを肥大化されて擬似ふたなりになったり、複数の触手(蛇)に口と膣とアナルを同時に責められたりする。泣き喚く子供に授乳しながら陵辱されるという鬼畜なシーンもある。
かなり後味の悪い結末が待っているので、そういうのが苦手な人は注意されたし。
なお、ファイル形式の項に「PDF/79ページ」とあるが、すべての見開きが1ページにまとめられているので、実質的なページ数は80ページを超えている。
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06/08/2007
ヒロインの表情が素晴らしくエロい。声優さんの演技も良い。ただ、その二つがいまいち合っていなかったような気がする。
基本は陵辱であるが、最初の拘束姦の後で強力な媚薬が使用され、それ以降はヒロインが自分から求めるようになる。終盤にグロっぽいシーンがあるが、直接的な描写がないままフェイドアウトするので、グロ系が苦手な人でも大丈夫かもしれない。
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商品説明の項にもあるように、かなりダークなCG集である。強姦・輪姦はあたりまえ。監禁されて孕まされるというシチュエーションまである。モンスター姦をテーマにしたSIDE Aと対人のSIDE Bに分かれているのだが、どちらかというとSIDE Bのほうがダークかもしれない(SIDE Aには和姦やコメディタッチのものも含まれている)。
鬼畜系や触手系が好きな人にお勧めできる逸品であるが、個人的には「ちょwおまww」とかいうような台詞が出てきたのがちょっと興醒めだった。
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31/07/2007
北欧神話を意識した世界観であるにもかかわらず、地の文だけでなく台詞の中にまで「Gスポット」などという言葉が出てくるのは御愛嬌。
それはさておき、ゲームの内容は誇り高き女戦士が触手に絡まれたり、搾乳されたり、衆人環視の中で輪姦されたり……というようなBLACK LiLiTHおなじみのパターン。
調教の標的はタイトルにもなっているスヴィア嬢だが、サブヒロインのシグルドも良い。スヴィアと違って調教法は選択できないものの、肉体を改造されて堕ちていく経過がちゃんと描かれている。それにシグルドが受ける責めのほうがスヴィアのそれよりも過激である。終盤、スヴィアと背中合わせに拘束されて焦らし責めに合い、遂には自分から求めてしまうシーンもエロ素晴らしい。ただ、その名シーンが回想モードに収録されていなかったのが残念だった。
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すべてのCGが着衣緊縛系である。しかし、「縄の形状をした妖魔が体に絡みつく」というシチュエーションのCGが何枚かあるので、触手好きもそれなりに楽しめるはず。
死を連想させるようなヒロインのピンチシーンがいくつかあるので、ダークなものが苦手な人は要注意。とはいえ、残虐な描写があるわけではないし、ヒロインが死んでしまうシーンが描かれているわけでもない。
ちなみに同サークルの「触手優子 in ヴァ○ス」もそうであったが、本作でも未収録のCGがあとがきにちょっとだけ載っている。ただし、本当に「ちょっとだけ」なので、過度の期待は抱かないように。
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19/07/2007
SS等は付いていないシンプルなCG集。
CG数は十枚(差分とパッケージ画を含まず)。それらのうちの9枚が獣姦系・触手系だが、あっさり風味の画風なので、どぎつい印象は受けない。陵辱だけでなく、和姦っぽい雰囲気のCGもある。
ちなみに収録されているヒロインは五人。ロリ系と成熟系の割合は半々といったところ……と思うのだが、実は元ネタをよく知らないので間違っているかもしれない。
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本編のCGは10枚(パッケージ画等は含まず)。おまけCGは8枚。
CGの質については今更なにも言うまでもないだろう。本作はショートノベルも過激である。作品内容の項に「望まぬ仔供を孕まされる少女たち」とあるように、そういう要素がふんだんに盛り込まれた悲惨な物語が展開する。いくつかのエピソードでは、ヒロインの陵辱後の描写もあり、それが悲惨さとエロさを倍増させている(特にソードマンのエピローグは秀逸)。
ちなみに作品内容の項の末尾に記された「ゲストカット」というのは、ゲストの手によるCGではなく、このCG集の製作者であるmil氏が他のサークルにゲストとして参加した際のCGである。念のため。
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17/07/2007
他のレビュアーの方が指摘しているように、ヒロインの巫女装束でのエロシーンはない。その代わり、ヒロインの母親は巫女装束である(ただし、後半は全裸)。
本作はBLACK LiLiTHの作品群の中でも特に孕ませ要素が強く、孕ませ/ボテ腹/産卵系のCGや台詞が多い。とはいえ、孕ませに特化しているわけではなく、輪姦や痴漢や浣腸などもある。また、焼き印を押されたり、乳房に無数のピンを刺されたり……と、拷問系の展開もある。もっとも、ヒロインが受ける拷問はすべて幻覚であるため、重い傷を負ったり死んだりすることはないので御安心を。
どうでもいいことだが、「対魔忍」や「特務捜査官」という言葉が出てくるので、他のBLACK LiLiTHの作品をプレイしたことがある人はニヤリとするかもしれない。
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見てのとおり、某格闘ゲームを意識したキャラが出てくるが、ストーリーは元ネタとは関係ない。
一応、アドベンチャーゲームの形式を取っており、ゲーム中に何度か選択肢が出てくるものの、そんなに複雑な構成ではない。一回のプレイで一人のヒロインを堕とすシステムなので、ストーリー付きのCG集と考えたほうがよいかもしれない。
CG数は各ヒロインにつき6枚ずつ(差分は含まず)。すべて触手系のCGであり、搾乳・膨乳・ボテ腹・電流責めなど多彩な要素で味付けされている。
音声がないのが寂しいが、触手好きなら買って損のない作品。
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17/07/2007
本編は32ページ(表紙や目次やあとがき等を含まず)。
本作におけるキャミ○は処女という設定。バイ○ンに前から、バー○ィーに後ろから犯される。一方、春○は完全に調教されて牝犬と化しているのだが、その「牝犬」という言葉が比喩になっていないほどの犬っぷり。なんと二本の足で立っているシーンが一度もないし、まともな台詞もないのだ。
二人のヒロインの対比を楽しめるお得な一冊。
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