レビュアーランキング:
213位
(役に立った数:359件)
投稿数ランキング:
756位
(総レビュー数:217件)
2007年07月12日
2007年07月12日
2007年07月12日
獣姦に始まり、強姦を経て、調教に至るアブノーマルな物語。巻末には管理人さんの緊縛イラストもついている。
まえがきで作者自身が述べているように絵はあまり似ていない。絵だけでなく、キャラの言動も元ネタに忠実ではない。しかし、それは元ネタを知らなくても大丈夫ということだ。「未亡人と下宿人もの」の一つと見做せば、元ネタを知らない人や元ネタに思い入れのない人でも楽しむことができるはず。
ちなみに本作も十二分に過激だが、これに続く一連の作品はより過激である。濃ゆいエロを求めていて、なおかつ本作が気に入ったのであれば、このシリーズを読み進めていくといいだろう。
「たっぷりと中出ししてやる!! ナノマシンがおまえの腹を食い破るのだ!!」という台詞はなかなか来るものがある。
しかし、本作は女戦士たちが敵に敗れて凌辱される話ではないし、逆に女戦士たちが大活躍する話でもない。一応、敵は出てくるのだが、サンプル画像2にあるような戦闘シーンはほんの数ページである。
とはいえ、エロ味は決して薄くない。むしろ濃ゆい。エロの内容は、主役の姉妹と女性型アンドロイドが20ページに渡って繰り広げる3P。しかも、アンドロイドはふたなり。これで濃ゆくならないわけがない。
個人的に絵柄が好みだし、女性キャラの表情や台詞もエロくて良かった。レズ系や和姦系に食指が動かない人にもお勧めできる作品である。
この商品のことはまったくチェックしていなかったのだが、他の方々のレビューに曳かれて購入した。その際の心境は「まあ、騙されたと思って買ってみるか」という失礼きわまりないものだったのだが、購入後の心境は「ああ、騙されて良かった」である。
いや、実にエロ素晴らしい作品だった。触手系ではあるが、ただ触手で犯すだけではない。クリに巻きついたり、尿道を責めたり、乳首に噛み付いたり、肛姦から腸姦に移行して腹の中をウネウネと動き回ったり……と、触手による多彩な責めが短い話の中にたっぷりと詰め込まれている。
前置きなしに冒頭から凌辱が始まってしまうのが残念だったが、この完成度と値段を鑑みれば、たいした瑕疵ではない。触手好きならば、騙されたと思って買ってみるべし。
2007年07月12日
このサークルの他の作品がそうであるように本作も世界観やストーリーがよく判らなかった。とはいえ、判らなくても特に問題はない。細かい設定等は気にせず、「姫様を始めとする無垢な乙女たちが次々と堕とされていく物語」として読めばいいだろう。
各ヒロインのエロシーンはそんなに長くないものの、頭数が多いので物足りなさは感じなかった。エロの内容はスパンキングに三角木馬に搾乳に異物挿入に浣腸……といった感じで拷問というかSM色が強く、パッケージ画でも拷問系のCGがピックアップされているが、触手もふんだんに盛り込まれている。
また、ネタバレになるので詳しくは書けないが、「敵味方に分かれた兄妹の禁断の愛」という要素もある。
売り上げは同サークルの「魔導大戦」にまだ届いていないが、内容のほうは負けていない。
「魔導大戦」が気に入った人ならば、本作もきっと気に入るだろう。なぜならば、作品内容の項で触れられているオリジナルキャラとは「魔導大戦」のキャラなのだから。しかも、人物紹介に出てきたのにエロCGが収録されていなかったポニーテールのエルフ忍者なのである(もう一人、新顔のCGもある)。前作で「どうしてこの娘のエロCGがないんだ!?」と嘆いていた人もこれで満足できるはず。
CG数は8枚。うち1枚はゲストのCG(ゲストは前作と同じ不知火氏)。また、それらとは別にモノクロのオマケCGも付いている。ちなみにオマケCGに出ているのも魔導大戦のキャラである。
2007年07月11日
タイプの違う三人のヒロイン(と、名も無き脇役が一人)がねちっこく責められて快楽地獄に堕とされていく過程が丁寧に描かれている。ただ、後半がちょっと駆け足だった。いっそのこと、前後編にわけてもよかったような気もする。
CGは九枚。B-RIVER氏を始めとするゲストによるおまけCGもあり。本編中のCGにおけるヒロインたちの衣装はジャンプスーツのような物だが、おまけCGには巫女装束や近未来ポリス的な制服姿もある。
ちなみに音声は付いていないが、同サークルの他の作品がフルボイス仕様にリメイクされてたりするので、本作もひょっとしたら……
2007年07月11日
2007年07月10日